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| 2005年04月30日(土) ■ |
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| うおおおおおおお |
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今日はレッスンでしばきしごかれた後にSA仲間と宴会してきました。 主に同級の就活仲間その他です。ものっすごい鳥食べた。苦しい。 あと梅酒がシロップみたいに劇的に甘くて一口で悪酔いした。ゲロリ。
某教授に心酔している子がいるんですが、あれは心酔ではなくもはや盲信だと今日初めて理解した。 盲信する余り、それとは違う全てを淘汰・否定したくなるという、そしてその自覚がない。 私達が別の教授が好きだ(ぶっちゃけアシに入っても楽だというだけですが)というと、自分の好きな教授はその教授をよく思っていないから!と具体的事例を交えて語り出しました。 ううーん、どうなんだろう。それはお互い様だと思うんだが。 よく思われてない教授もその原因は事実だけど、あなたが大好きなその教授もきっと思われてることはあるし、何より学生によく思ってない事実を語っている時点で私は引きます。大学の教授は特に自由と言ってもなあ、別に学生に言う事じゃないよ。 …ということは言わず、「まあ、その先生の言ってる事も事実やけどお互い様なところあるて。そんなん言わん方がいいんちゃうか」と私にしてはやんわりと言ってみました。ちょっと気分を悪くしてましたが、いや、私も成長したね!(そこかよ)
何かに心酔してる人というのは、その対象が人であれものであれ、作品であれ、そう言う部分があるかも知れません。 私は人に関してはそこまでのめり込むことが(多分一生)ないのですが、ものとか作品ならある。 自分も多分、そういう「自分の好きなもの以外は認めない!」って所があって他を批判してるところがあるんだろうなあと思うと、人事じゃないですね…そしてその姿が冷静な第三者にはこれほど滑稽に見えるのだと言うことも。 彼女は気付くことがないかも知れませんが、そういうのってふとした時に垣間見えるんですね…身近な話で言えばGDですけど(汗)GDって面白いほど人の性格が見えるね〜って、某会社の一次面接で出会ったお兄さんとお姉さんと話してました。
ホント、他人は鏡だよ…。
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