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| 2005年08月13日(土) ■ |
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| 障子を直した。 |
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障子の応急処置にて繕いです。
母「修理箇所幾つや」 私「7枚かなあ…」 母「そうか。そっち押さえてて」 私「あの…母上、大変言いにくいんだけども」 母「なに」 私「今その、押さえた時に思わず肘が障子に突き刺さり、修繕箇所が増えました」 母「……」 私「……」 母「ドアホー!!」 私「返す言葉もねえや!!ごめんちゃい!!」
私「糊ぬっとくからサイズ計った紙切っといて」 母「うむ。じゃあ貼っていこか」 私「ってオイ」 母「あ!!」 私「おかん!!サイズちっさすぎて格子に貼れん!!」 母「ああっちゃあああー」 私「あっちゃーやないやろ!!計ったやん!!人の事言えんやん!!しかもさっき貼ったトコ紙ウラやん!!」 母「ないない!!大丈夫大丈夫、応急処置!!」 私「障子たるんどるやんけーッ!!」 母「うおっほほほほほほほ!!」 私「親父!!障子嵌めて!!」 父「僕今忙しいねん!!手放されへんねん!!」 私「ギター弾いてるだけやんけ!!」 父「だから手ェ放されへんねん!!君らの為にロシア民謡を歌ってあげてるんやー」 私「余計不快じゃーッ!!」
…障子直すだけで何をそんなややこしいの。
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