遅い夏休みで一泊温泉旅行。

楽しみに楽しみにこの日を待っていた。

のんびりと電車での旅。


贅沢なホテルではなく上等な民宿のような

庶民的なホテル。

でもヒノキの貸切展望露天風呂がついている。

部屋の窓からは海が見渡せて、

ただただボ〜っと時間を過ごした。


新鮮な磯料理に舌鼓を打ち、

満天の星空を見ながら露天風呂に入り、

海岸線から昇る朝日を拝み、

心と体をリフレッシュするための時間は

あっという間に過ぎ去ってしまった・・・。


心地よい疲れと

楽しみが一つ終わってしまった寂しさを伴い

帰宅の途についたのだった。



私にとっては、

大事な大事な『思い出』となる旅行だった。

ムーミン ｜MAIL

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