今日、横浜から渋谷へ向かう東横線の車内でとても品のある老婦人が立っていました。少し離れていた私が、席を譲ろうか躊躇していたら友人が、「あの人、緒方貞子さんじゃない?」と言い出し、よ〜く見たら、緒方貞子さんでした。吊り革を持って立っている緒方氏の前に座っていたのは若いギャルで、鏡とにらめっこしながら顔作りをしていました。