学生時代にいろんなバイトをしたが、今でも印象に残っているのはそう多くはない。 でもなかなか忘れられないものも・・・ある。
渋谷の109の入り口でホットカルピスを配ったことがある。 今にも雪が降りそうな日で、一日外だということで赤いダウンジャケット(背中にはホットカルピスのロゴ入り)を着て、ジーンズの下にタイツと靴下という重装備。 動きもギクシャクする位の厚着。 でも私だけでなく、バイト生みんなそう。 小さい紙コップに入ったホットカルピスを道行く人に配る。 このバイトをするまでは好きじゃなかったんだけど、薄めに作るとおいしいの♪
怪訝そうにもらったものを飲んだ人も、最後まで飲んでおいしいって言っていたなあ。
ちょっと寒かったのでポットの側にあるカルピスで久々のホットカルピスを作ってみた。 ついでに懐かしさにひたってしまったなあ・・・・
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