今日の夕方ぜんざいを食べた。
沖縄のぜんざいは、大きめの豆を使い、基本的に冷たい。 通常は、器の下にぜんざいと白玉を入れ、上にかき氷がのっかっている。 今日食べたものはかき氷はのっかっていなかったが、なかなかおいしかった。
ふっくらと炊いた豆に黒砂糖がしみ込んで、沖縄の夏には欠かせないものである。 沖縄では、老若男女を問わずぜんざいは人気がある。 ぜんざい専門店もあるくらい。 食事の後のデザートに頼むのも多い。
東京に住んでいた時は、冷たいぜんざいにお目にかかることがなく、とても寂しかった。 また、大きな豆ではなく、小豆というのも馴染めなかった。 あれはあれでおいしいのだが「ぜんざい」というと大きめの豆なのだ。
ここ最近の私の小さな野望は、家にかき氷マシーンを導入し、毎日ぜんざいを食べること。 さ〜て実現するかしら?
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