横になっているのが好き青白い光の中、カーテンの影ごしに強いけど優しい光が入ってくる。早く走る雲がたまに月を隠すけど東の空からゆっくりと私の横を過ぎて行く月気がつくと何時間も眺めていたりするそういう時に限って眠くてたまらないのに眠れなかったりする白く蒼い光を浴びて・・・昼間の太陽の光も好きだけど夜の月の光も好き両方の光を浴びてこそ、いい状態になるんだと実感する。どちらかだけではダメなのかも・・・・月の光と涼しい風に包まれて眠る至福の時。それを破るのは早起きのセミ。夏本番だ。