オクラホマ・スティルウォーターから

2000年12月07日(木) トルコ語で言われても、、

トルコは今、断食のラマダンの真っ最中。トルコ語では、ラマザンといって、近所に、ラマザンという名前のトルコ人がいる(聞いたって、それ)。

おととい書こうと思ったが、すでに他のことを書いてしまったので、今日書いてみる。電話がかかって、「Hello?」ととったら、「ネジャーティ、!#@$%^&*@#、、、」とトルコ語だ。誰だろう??お兄さんのお嫁さんだったら、「みちこ!ネジャーティ!」というので、わかるし、お兄さんがかけても、私の名前が出てくるはず。わからない。いつもお兄さんのお嫁さんに言う言葉を言ってみた。“Necati, Okulda.”(ネジャーティは学校です。)”、と不完全なトルコ語で、お兄さんのお嫁さんなら、“Tamam.”(わかった、とか、OK)”と言ってくれるんだけど、電話の向こうの相手は、トルコ語で言いつづけた。そうか、私がトルコ語しゃべると思ってるんだ。あっ、わからない時のために書いておいたメモを見て、言ってみよう、、メモがない!!だから、「わかりません」と言う言葉がわからない。

「!#@$%^&*@# Sen(あなた)、、、」Senはわかったぞ、と思い、
“Ben Michiko.”(またまた不完全)と言ってみた。まだトルコ語は続く。しょうがないから、英語で、トルコ語はわかりません、と言ってみた。そしたら、何か言って、電話を切った。おいおい、英語わかるんちゃうの?

ネジャーティが後にメールでチェックすると、友人が電話する、と言ってたらしい。メディカルの学生だから、英語がわかるはず、とネジャーティ。最初から英語で言えばよかったのかなあ。


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