2000年12月13日(水) |
日本にあるアメリカのお店 |
おとといコーヒーの話を書いていたら、最近は日本にどんどんアメリカの企業が進出してきてるなあ、と思った。関西はあんまり無縁かなあ、と思っていたら、そうでもなくて、いろいろ来てます。特にすさまじいのは大阪にある阪急ファイブ。衣料品の店のGAP、ディズニーストアー、スヌーピーのお店、飲食店では、おとといも書いたスターバックスコーヒー、サンドイッチのサブウェイ、と外資のお店が軒を連ねています。ちなみに、程さんの中華料理のお店も見つけました(関西の人しかわからへんやろなァ。あ、宣伝料もらってないですよ)。京都駅には、ニューオリンズにあるベニエ(ドーナツみたいなもの)で有名なCafé Du Monde があったり、神戸にはGAP、Hard Rock Caféもあります。
2年前、人口学会の会議があったシカゴで、同じFSUの学生と食事をしていたときに、日本には、アメリカの企業がどんどんきてて、ファーストフードのMも街の至る所にあるといったら、アメリカ人の学生が、「日本人の死因に肉食が関係してるとしたら、肉食を広めたMのせいだ、といって訴えたら?」冗談で言っていました。アメリカ人はすぐ「訴える」と言う言葉を口にするんですよね。
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