あ い の う た 。
2006年04月28日(金) つらつらと。
自分のことを、ずっと恋愛体質だと思っていました。
いつも恋愛してて、何をするにも好きな人のことを考えながら
それがすべての原動力になってたんだと思います。
今思えば タクへの気持ちは随分正当化してたな。
正当化というか、美化してたって言った方が正しいかもしれない。
タク自体もあたしの中で美化されてたし
何より自分自身の想いを美化してました。
だけど 振り返るとあの頃の自分が滑稽で少し馬鹿らしかったりして。
あたしはあの人の何を知ってたんだろう。
あの頃も それは思ってたけど、今はなおさらそう思う。
何一つ知らないくせに どうして好きだなんて言えたんだろうね。
本当に好きだったら 理由なんてない って、今でも間違ってないとは思うけど
それはその人をちゃんと知った上でのことなんやし
勘違いも甚だしいな。
だけどね。ちょっと馬鹿馬鹿しいけど、たぶん、ほんとに好きだったよ。
今となっては たぶん、が ついちゃうんだけどね。
でも 好きだったな。うん。それはほんとだ。
で。先輩を好きになって分かったのは
まだまだ恋愛できるんだってことです。
タクのことは一生忘れない自信がある。
自分でも思うくらい幼稚だしいいかげんな恋愛だったかもしれないけど
初めてちゃんと誰かを好きになれた気がするし。
だから また恋愛できるのかなって 怖かった。
ずっとずっと ひきずって ちゃんとした恋愛できなかったらどうしようって
思ってた。
だけど 全然そんなことないや、って。
先輩に会ってそう思えました。
忘れることはできなくても 塗り重ねて 気持ちは見えなくなる。
そんなのはフェアじゃない気がしてたけど
それが一番自然なのかな、って今は思う。
先輩は今でも、なんとなく 特別なのは変わってない。
当たり前といえば当たり前かな。
未だに彼の前では素直になれないんやけど
飾らない自分を見せられる人でもあって。
話してると腹の立つこともあるけど、一緒にいたら安心するし。
セカンドポジションとまではいかなくても、その次くらいなんだろうな。
お互い 行き遅れたらもらってやるわ、って。
そういうこと言い合って笑ってるのが似合うんだと思う。
今は 誰を思っても 心が躍らないし
せつなくなることもないし
完全に恋愛から手をひいてて
原動力がないのです。
恋に臆病になってるのは なんとなく感じるけど
それ以上に面倒だって思ってる。
他人に心を乱されるのが もう、面倒なんやろうなあ。
それほどの人に出会えてないだけやろうけど。
その面倒が極致に達すると 真面目に考えることさえ出来なくなりそうで怖い。
気持ちはありがたく受け取って、ちゃんと返す、っていう
その作業が面倒になったら終わりだって 分かってるんやけど
自分がされたことを 今誰かにしてしまってるって ちゃんと分かってるよ。
しっかりしなきゃなあ。
ここらで一歩 踏み出してみてもいいのかもしれない。
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