あ い の う た 。



2006年10月07日(土)  天気雨と虹。


自分の中でさえ答えが出てないのにさ、

相手に答えを求めるのは

少し勝手な話かな。





責任逃れの見苦しい言葉を掲げられるくらいなら

ふたりで暖まってたいよね。

夜も 朝も

ずいぶん寒くなってきたし。





もう 車のドアを閉めるときも

あの場所を通るときも

線香花火の火が落ちるときも

苦しいだなんて、思わなくなったから

そうゆうのが 普通になったから

時間が経てば流れてくって

わかった。





だとしたら

今だって いつかそうなっちゃうんだよね。

ただ、わかっていたとしても、

目の前の日々を綺麗にこなしていく為に

誠実と向き合うことは

大切なんだろうけどね。





問題なのは

手を伸ばせば触れられてしまう、

ということだけなのです。



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