あ い の う た 。



2006年10月30日(月)  おやすみなさい


あなたのこと

疑いすぎなのかもしれないけど

そうなる原因を作ったのは

他でもない、あなた自身だし

やっぱり この先も

信じることは難しいんだと思う。



揺れてる、ってほどじゃないんだけど

もしも あたしに恋人ができたら、

あなたはどう思うのかな。

現に あたしたちの間に 縛るものは何もなくて

少なくとも、あたしは自由で。

あなたは、どうなのかな。



あたしに彼氏できたら、どうする?



これくらい、聞けるよね。

あなたが なんて言うのかは

想像できるけど

どんな顔するのか とか

どうするのか とか

想像つかないな。

だって、たぶん、あたしは今まで

安心感と優越感を与えすぎたような気がするから。



あなたの 純粋さも 打算も

ぐちゃぐちゃになって

結局 全部が嘘に思えてしまう。

それって きっと哀しいことなんだろうけど

だから、楽なんだろうとも思う。



あなたが 弱いのか 強いのか それは分からないけど

きっと、さみしがり屋なんだってことは 知ってるよ。



でもね、やっぱり

いつまでも このまま ってわけにはいかないよね。



あなたとの間に選択肢が存在しないなら

他に差し出された選択肢を選ぶのが

一番真っ当なんだと思う。



どんなに考えてても いざあなたと向き合うと

流されてしまってるけど

すぐに どうする、なんて きっとあたしもできないから

せめて すぐに手放す準備は しておこうと思うんだ。



あたしの代わりは、

きっと探すまでもなく見つかるでしょう。



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