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| 2001年01月06日(土) | 【バトル･ロワイアル】 |
今日は映画デートしてきました、相手は同級生の女のコなんだけど（爆）
観てきたのは【バトル･ロワイアル】。公開前から何かと話題だったあの映画です。
私の率直な感想は…悲しい映画だった、怖いとかそういう感情は湧いてこなくて、ただただ悲しい内容だった。人を信じることの難しさ、生きることの意味なんかが込められている映画だと思う。
始まっていきなり泣きたくなった、何でかわかんないんだけど…特に、たけしさん演じるキタノ先生になぜだか涙が出てきた。
この映画に怖さを求めるのであれば、原作本のほうがよっぽど怖いです。私の個人的判断ではＲ１５は必要ないんじゃないか？って思うんだけど…。どうです？？
今まで私が見た邦画のなかで上位にランクされる映画でございました！深作万歳！
次は【溺れる魚】見に行きたいな…って思ってますわ（*^-^*）
