ウルティマなお話。
今日もなにしようかなーと街の中を疾走していると、blueちゃに出会う。
うん、タイミングいいねぇ。 昨日の続きでいろいろ教授。
あ、なんで教えるのがいやなのかもう一つ理由あったのわかった。 なんか、立場が対等じゃないのが嫌なんだ。 立場的に一段高いような感じになってしまう。 わたしの教え方が悪いからなんだけどね。 自分の知っていることを詰め込んじゃおうとするから、受け手の意志がみえなくなっちゃう。 受動に対する、一方的な能動。 だから対等じゃないような気がするんだ。 ふむふむ、覚えておこう(^-^;)
とりあえず必要そうなことを一通り教えて、いっしょに戦闘。 25時くらいまでそうして別れる。
その後わたしは買い物がしたかったので、PCのお店をぐるぐる巡ってみる。 何がほしいってわけじゃなかったけど、魔法に関係するものがほしかったんですよ。 呪文の書いたスクロールや、秘薬とか。
何軒目かのお店で、ルーンブックを発見。 わ、わ、わ、全ての都市が記されているルーンブックだって。
移動の魔法を使うのには、移動の魔法そのものと、移動したい場所の座標を記したものが必要なのです。 移動したい座標を、ルーンと呼ばれる石に記す魔法は高レベルなので、わたしには唱えられないのでした。 その、ルーンを本にまとめたものをルーンブックというのです。
結構高かったけど、即効購入。移動の魔法のスクロールも念のため購入。 これで、移動が楽になるなぁ(涙) 嬉しい、嬉しい(^-^)v 本当はもっとほしいものがあったんだけど、今日はお金を使いすぎていたのでやむなく断念。
中を見ると全部の町が記されているどころか、ロストランドと呼ばれる、かなり特殊な方法をとらないと行くことが出来ない場所までありました。
…ロストランド。
この地より過酷で、強いモンスターが跋扈し、そしてなにより、野生のオスタード(最重要項目(笑))が存在するという大陸。 うわ、行きたいーー。
ということで、明日はロストランドに行くことに大決定。 オスタードを連れて帰るぞー♪
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