2001年06月26日(火) |
日記どうしよう(^-^;) |
今日も残業。お仕事です。 でも昨日も今日も、家に帰ったらごはんが出来ていました。 YASちゃんありがとう(T^T) 23時過ぎまで食べずに待っていてくれるので、ありがたいですが、これからずーっとそうだから、健康には悪そう。 なんとか考えないとね。
健康もやばいですが、わたし的にもっとやばいことがあります。 ウルティマ出来ないと、日記、書くことがないです。 3日坊主のわたしがこれだけ日記が続いているのも、ひとえにウルティマのおかげなのに、日記、書けなくなっちゃうかも。
わたしは明確な読み手の対象を想像出来ないと、文章が書けないのですよ(^-^;) だって、自分自身のために書くなら、それなりの文章でことが足りませんか? わかりやすく書く必要はないです。 それこそ箇条書き程度でも、自分の体験したことなら、そこから記憶を紡ぐことも出来ます。
・Yamatoダウン ・みんなでICE(JET、QUICK、leo、Wallas、Hammmmn Jr.、Philay、FIS)
でも、これだけじゃあ味気ない。そう思いませんか? 活字大好きなわたしとしては、これじゃ寂しすぎると思うです。
じゃあちゃんと書こうとする。でも自分の中の常識まで改めて書くのもおかしな話ですよね。 同期上げとか、ムーンゲートとか。 でも、知らない人が読んでわからないよね? そう、読み手はウルティマのウの字も知らないかもしれないのです。 どこまで書く?どこから切り捨てる?
これが読み手の対象切り分けです。 対象さえ決まれば、ある程度の目安になって書けるようになります。 じゃあ、対象をまったく知らない人にして、ウルティマの世界がわかるように書こう。 あわよくば、それでゲームを始めてくれれば(にやり)
…ということで、中断していた日記を書けるようになったのでした。
それ以前の日記の時は、だんだん、書いていてなんになるのかっていうことを悩むようになってきて、結局書けなくなったんですよね。 読み手の対象を想定することが出来なかった。 日記自体も自分のHP上で(封鎖済み)、誰にもリンクを貼ってもらうこと無く、2−3人の知り合いに読んでもらうだけだったし。 もちろんそれで満足だったし、自分の仕事のメモも兼ねてたんだけど…。 書くことの意図は?伝えたいことは? 結局自己満足という結論にしかいたらずに、書く気が失せてしまったのでした。
難しく考えすぎだってことはわかっているんですよね。 ちなみに、普通のノートに書く日記は続いたこと無いです。 アンネの日記とかまねて、ノートに名前を付けて、それに語りかけるというスタイルとか取ったりもしたんだけど、何故か途中から小説になってるんだよ。これが(^-^;) まったくのフィクションになるか、教育物になってたりする。 日記の人と、歴史散策の旅に出かけたりするのですよ(笑) 確か、試験期間近くなるとそうなるんだった(^-^;) 日本史とか覚えるの苦手だから、自分で小説書くんですよ。それだとすっごく時間かかるんですが、結構覚えられます。そいや、用語をずーっとならべて、好きな歌に当てはめて替え歌にして覚えて、100点とったことあったな(笑)
自分で楽しいようにしちゃったり、役に立つようにしようとしちゃうんですよね。 それはもう、すでに日記じゃないしさ。 日記が書けないある種の人種って確かにいて、どうもそこに属してるような気がするのですね。 (日記がエッセイになっちゃうか、小説になっちゃう人っているんですよ) そうそう、話したいことを持っているのに、それを日記として表現出来ない。 でも、話したいことがあるから、文章にしたい。 そこらへんのジレンマがあるような気がします。
そもそも、日記とはなにか。 そこの定義からして自分の中で折りあいがつかない。 ああもう、なんでこんなにわたしは理屈っぽいんだろう。
だから、ウルティマのことが書けないとなると、読者の対象を自分の中で見失ってしまうことになるです。 ようやく、日記と文章という、2つのものが同時に書ける素敵な題材だったのに…。 あううう、日記やめちゃうことになるかも。 いちおう、枕として、自分のひとりごとは書くようにしてるけど、それそのものは日記じゃないから。
まぁ、とにかくしばらくは様子見ですね。 ひとりごちたいこと、沢山見つけよう(笑) 文章は書きたいからね。
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