でひゃひゃ通信社
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ここ最近連続して、数少ない女性読者の方々に「更新してないよ?」と指摘され、忙しさの合間をぬって更新しようと思いました。 読んでくれる人がいるって、ほんっとーにいいものですね。(水野晴郎風味)
先月、転職してからというもの、毎日緊張と記憶の連続です。 ビル空調のしくみなんてぜんぜん知らないし、建築や配管についての知識もさっぱりでしたが、一ヶ月経ってからは言葉の意味がだんだん分かってきた気がします。 ここでペーペーの俺が空調のウンチク語ってもヘボイだけなので、会った人達の話をしましょう。
建築や土木関係の職人さん達は、初めは怖くて荒い人イメージがありましたが、そんなことはなくて酒と女が好きな気さくな人が多いですね。 作業や工程ごとに細かく業者が違うのも、驚きました。 配管屋、冷媒配管屋、配管保温屋、天井屋(軽天屋)、火災報知器屋、ダクト屋etc...。業者からさらに枝分かれ(下請け)して個人経営の会社があったり、業種間のパワーバランスもあったりして、複雑です。
困ったのは個々のビル管理している常駐の人達の中には、既に会社を退職したり、左遷された為なのか、わりといい加減な人もいます。 以前、地下の管理室に行ったら30代のトロそうな人が、机に伏せて寝ていたりしてたし、学校の先生なんだけどエアコンのリモコン操作が覚えられない人もいましたね。(笑) その説明の為だけにクルマで行ったこと数回・・・。 先生、頼むよ・・・。 しかし、中には業者顔負けの知識と経験を持った方もおられますよ。 念のため。
あとね、年配の人で若年者に対して、ぞんざいな対応する人。 今日もいました。 自分から呼んどいて、さんざん待たせておいて「待たせてゴメンね。」も言えない人。 ほとんど相手の顔を見ない人。 すぐ予定変更する人。業者だと思って・・・。
若い人(特に女性)はしっかり見ていますよ。 夜のオネーチャンばかりに気を使ってると、あとで必ず痛い目遭います。 必ずね。
ひっひっひ。
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