本日のグチ。
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2015年12月16日(水) クリスマスコンサート 

昨日まではるとはスクーリングで卓球。
体中の筋肉痛もなんのその、はるとのピアノの先生が指導されるコーラスのクリスマスコンサートに出演者としてはるとと二人で参加させていただきました。

何度か、コーラスの練習には参加させていただいていたのですが、正式に先生から私たちを紹介していただき、参加。

伴奏の先生のあらゆるアレンジに心踊らされつつ、気持ちよく歌うことができました。そして、伴奏の先生とはるとの先生の楽しそうなこと。それだけで、ほのぼのとした気分に。

先週の練習よりは体を整えて、発声に気を付けて・・・とはいっても所詮は付け焼刃。発声方法を思い出すだけで精一杯。
何年ぶりでしょうか、こんなに真剣に歌と向かい合うなんて。
ほーんと、充実してましたぁ。
駆け足のリハーサルでも、気が付いたら、先生の目をしっかりと見つめて、先生の指揮にひきつけられるように声が生まれていました。この感覚、そ、この感覚なんですってば!ねぇ。。

なーんて思いつつ、本番はというと。
過去最高の来場者だったらしく、お世話好きな出演者さんたちがバタバタ。
これも、また、はるとの先生らしい場の作り方なのでしょうね、など思いつつ。
リハーサルよりも声が落ちるし・・・あれ?指揮の指示ない??あれ???あはは。これも本番の醍醐味、すべてどうにかって感じ。

終了後の懇談会で、和やかムード。
はるとは先生の生徒で、私は先生の音楽仲間、ということで紹介方法も落ち着き。やっとこさっとこ、はるとのこと、私のことを先生からそれなりに細かく紹介していただき、しばし質問タイム。

一番焦ったのは、同じパートの、たぶん一番パートを引っ張っているおねーさまから、意外にも、私の歌い方がはるとの先生が指導している通りで、張り合ってはいけないし、指導内容が腑に落ちたと、語ったこと。

まぁ、確かに、高校から断片的にではあるものの声楽を習ったし、何よりも歌は母上仕込み。変な歌い方しようものなら、ピアノよりも指導がきびしかったものねぇ。。。そ、たぶん小学校のころから。

そして、ついでに焦ったのは、はるとの先生が私のピアノが上手だと、否定しても笑顔で褒めてくださったこと。。。。ありえませんってば、うまくはないのです、真剣に練習している先輩方のほうが絶対に上手。


はると、いいなぁ。先生とのコンビ、ほんと見ていてこちらがほのぼのしちゃう。素直に甘えられるのは、生徒の特権だよ。ほんと。どーしても私はちょっと遠慮するし・・・けど、その遠慮も見事に見破られていますが、ね。

と、まぁ、いろいろなことが起こったコンサートでした。
とっても楽しかったのです。そして、へとへと。まるでピアノの本番を終えたかのよう。。。

明日から、お仕事。ちょっと現実に戻るには時間が必要そうです。
ドジしないようにしなきゃ。ね。

はると、おつかれさまぁ。
また、きっと練習に伺おうね。


はると |MAILHomePage

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