卒業論文口頭諮問日でした
(ただしく、言うと卒業制作でしょうか?
 小説を書きました)

ちょうど
終わった人が話しているのが聞こえて
「陳腐だな」と教授に言われたらしい
…なので私にも辛口批評が来ることを覚悟していました

しかし、一歩ゼミ室に踏み込むと
「教授会議がもうすぐだから、手早く終わらせよう」
という一言。なんか気が抜けました(笑)

テーマが幼稚で、いつも同じようなテーマを扱っているので
違うものも、かけるようになりなさい。自分のトラウマはここまでにして。
とご指導いただきました

でも(ご指導もありましたが、)
お褒めの言葉もたくさん頂けて、とても嬉しかったです

がんばったのが報われてうれしいのもあるけれど、
やっぱり、登場人物の個性がしっかりしているという言葉を
頂いたのが一番嬉しかったでしょうか?

もう少し書き込んでどこかに
投稿してみたら?
一次くらいは突破できるんじゃない?
それなりの評価はもらえると思うよ
書きつづける気があるのなら
卒業しても書きつづけないさい
ということでした。

卒業してもワタシは
書くのかな…
今はわかりません

あのテーマから離れた物語をかけるのかなぁ…


とりあえず
一時的ですが
ノベルのコーナーから
卒業制作のほう撤退します

時間が許す限り
手を加えてみようかなと思っているので

社会人デヴューまで
あと二週間なんだけど・…

2001年01月29日(月)

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