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久しぶりに母親が子供のように泣き叫ぶ姿をみました 私はあと何度こういった場面に遭遇するのでしょうか
生きていれば 嵐もある
うちには再び大嵐がやってきました
いつも嵐をつれてくるのは父親です でも、それでも私の父親であって 憎むことはできないんです
また 「今日、家に帰ってお母さんが自殺してたらどうしよう」と しばらく心配する日々が続くのですね
生きてるのは 本当にしんどい それでも 自分で自分の鼓動を止める事のほうが もっともっと、つらい事だ どんなに弱くても 歩みだけはとめてはいけない
前には私には逃げる場所があった でも 今はない
そうやって 逃げる場所にしてしまったからこそ それを失う要素の一つだったと今はわかる 理想化されつづけたら 誰だって重いはず
今なら後悔できる 人を好きなった事を
あんな気持ちさえしらなければ こんなにもがく事もなかった
一度幸せをしってしまったからこそ 逆に辛い
憤りと悔しさと愛しさが混沌とする心の中
それでも 生きることは楽しいと 生まれてよかったといえるだけの 強さは持ち合わせていない
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