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立会いと抜歯
2012年12月08日(土)

午前中は司法書士の先生と測量の先生(失礼ながら
測量の方も先生っていうんだ、と思った(^^ゞ)がいらして
当家の土地と面している近所の方にも立ち会って頂き、
署名、押印を行い、前回もお話があった図面を見ての
分割の確認と、手続を進めていくにあたっての説明、
必要書類等のお話を伺った。

と、その前に、今日がその予定の候補日になっていた
のは承諾していたが、おばの元に連絡が来てないらしく
今日はもうないだろうな、と昨日の時点まで思っていた。
で、呑気に遊びに行き、すっかり帰りが遅くなった所で
妹は既に寝ていて、ホワイトボードに、明日緊急に
10時半からの立会いの予定になったというメモが
残してあり、え゛え゛っ?!って思った(^_^;)
まぁ、新たに予定は入れてなかったので良かった
ですが(^^ゞ


で、必要書類を言われた時点で困った事が。
土地の権利書はおじいちゃんから父が預かっていると
言う。
私はそんなの知らない(^_^;)(^_^;)
また、それ以外の重要書類等って大体纏まっていて、
父が他界する前後で、必要書類を捜しまくったって事は
数回あるけど、他の物を探している時に、土地の権利書が
見付かったという事はなく、他の物とは全然別の場所に
あるらしいと思い、こりゃ、見付けるのは容易でないな、
という気持ちとプレッシャーが(-_-;)
今度はそれで数日悩む事になるのか…とちと憂鬱に
なりつつ、後で捜そうと思っていたら、まだ仕事のある
先生は、まだいますので、もし今のうち書類が
見付かったら確認出来ますからと、今捜してくれと
言わんばかりの感じで、それがないと別の方法も
取れるが、別の書類を取り寄せ、手続の順番自体変わり、
かかる税金もその分かかってしまうとの話で、
仕方ない、今捜そう!と妹と元父の部屋をもう一度
見直そうとする。しかし、叔父が見付け易いヒントを
言ってくれていて、私はその入れ物に記憶があった
のかよくわからないが、その入れ物があるとしたら
どこに仕舞われているのかも判っていて、案外すぐ
見付ける事が出来た!おじいちゃんからそのまま譲り
受けて全く触ってないであろう入れ物が(笑)

もしかして、私は父から聞いていたのかも知れない。
でも、特に覚えはなく、でもなんとな〜くそんな
気がする、って所から案外易々と見付かった権利書。
叔父の家にその入れ物ごと持って行き、叔父、叔母
共に権利書を選択、叔父が即、まだ外で仕事をされて
いる測量の先生に権利書を持って確認に行く。
私達は、叔母と、その他の書類を見て、当時の土地
家屋、おじいちゃんの給料明細の袋とか、家を建てる
にあたっては会社が保証人になっていたとか、
当時の保険の支払方法とか、厚生年金の葉書がシール
式や封書という形態でないのにびびったり、
とにかく入っていた書類で、おじいちゃんが家を
建てるにあたりどうして来たのかとか、当時の
書式とか興味深い事がいろいろ分かり、またそこには
思い出なんて私達にはないんだけど、叔父がこれは
ああだったこうだったと、こういう事実があったとか、
実際は思い出話ではないんだけど、おじいちゃんが
辿ってきた事を振り返ってイメージして、昔は
こうだったんだとか、なんかひたるものがあり
ました(^−^)

そんな事もあってのお昼時で、ひと段落して、
とにかく権利書がさっさと見付かり、第一段階は
揃えるのが容易な書類を、私達は叔母に預け、また
測量の先生と今度、また別の書類に署名、押印が
必要らしいが、その日取りさえ決めてもらえれば、
また次の段階に行ける、という状況らしいです。
完全に完了するのは来年になりそうな気がします。


その後、ひと休み、買い出しに行き、遅いお昼を
食べたら、今度は歯科へ。
この間、検診に行ったばかりなのに、それまで
何ともなかった奥歯が痛み出し、その詳細を
歯科衛生士さん(かな?)に伝える。でレントゲンを
取ると、以前から言われていた、他の歯科で神経も
取ってしまっている部分から膿が出ていて、
当時初めて今の歯科に来た時より状況が進んで
いると。
もうどうしようもないので、抜歯という話になり
やって頂く事にした。
以前の親不知を抜いた時か、他の歯の治療を
した時、歯そのものよりも喉がガラガラで苦しみ、
それだけが心配だったが、今日はそんな事も
なく、麻酔などのお陰もあるけど、全然つらく
なかった。
これで痛くなくなるんだと思うと、スッキリ!
しかし、抜歯後、押さえていた綿よりも弾力が
あり、止血をしていた物を挟んでいて、指定の
時間に口から出したら、イッキに違和感と、
じーんとした痛みが(>_<)
すぐ痛み止めを飲んで、今は収まっている。


今日は、なんとなーくヴォリュームのある
1日だった。



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