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ギリシャ神話のような所で
2013年10月21日(月)

明け方に見た夢の話を書きます。

私は、大広間で親戚中が集まってのパーティー
みたいなものに参加していて、その中で同席に
なったカップルが、どうやら男性の方が私の従兄弟の
ような存在で、その彼女とも知り合いらしいん
だけど、今度、2人が結婚するという話になり、その場では
祝福しているのだけど、内心面白くないという感情を
持っていて。

場面は変わり、お屋敷みたいな所に私はいて、どうやら
夢の中でも父は他界していて、父が管理していたでかい
噴水のようなものが庭にあり、それは、自在に水を出したり
止めたり出来るはずなんだけど、いたずらに私は水を出して
しまい、バルコニーなんだか窓なんだかよくわからないの
だけど、その庭が見える枠のような所に居座って、何とか
水を止めようと自分なりにはいろいろ努力するんだけど、
噴出しては霧のようにしとしとと降ってくる水滴をボーゼンと
眺めて、その噴水は、どうやら地上では雨という存在になるらしく、
この霧を止めなくては、父がいたら簡単に止められるのに。
と、とても悲しい気持ちでいるけど、その霧を止められない
事の重大さにいまいち気付いてない、みたいな、そんな
夢を見て、目が覚めました。

いやにはっきりした夢でした。目覚めて、疲れている
感覚があったし、何か重要なことを出来ないでいるけど
よくわかってないようにな気持ちになり、即座に振り返ろうと
努めたら、どうやらこんな夢を見ていたらしいゾという
記憶がすぐに思い起こされ、再び寝て水を止めなくては!
みたいにも思ったし、もうすぐちゃんと起きる時間なのに
休めてない、消耗している(-_-;)って思って、落ち込むとか
悲しいとかはリアルな私にはなかったんですが、疲れた
事自体にはうなだれて、なんだかがっくり、って思ったし、

また雨か。等と思ったり、後は、なんとな〜くだけど、
これは日記に書いておいた方がいいのかな。と漠然と
思い、これを入力する事にしました。



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