明け方に見た夢の話を書きます。 私は、大広間で親戚中が集まってのパーティー みたいなものに参加していて、その中で同席に なったカップルが、どうやら男性の方が私の従兄弟の ような存在で、その彼女とも知り合いらしいん だけど、今度、2人が結婚するという話になり、その場では 祝福しているのだけど、内心面白くないという感情を 持っていて。 場面は変わり、お屋敷みたいな所に私はいて、どうやら 夢の中でも父は他界していて、父が管理していたでかい 噴水のようなものが庭にあり、それは、自在に水を出したり 止めたり出来るはずなんだけど、いたずらに私は水を出して しまい、バルコニーなんだか窓なんだかよくわからないの だけど、その庭が見える枠のような所に居座って、何とか 水を止めようと自分なりにはいろいろ努力するんだけど、 噴出しては霧のようにしとしとと降ってくる水滴をボーゼンと 眺めて、その噴水は、どうやら地上では雨という存在になるらしく、 この霧を止めなくては、父がいたら簡単に止められるのに。 と、とても悲しい気持ちでいるけど、その霧を止められない 事の重大さにいまいち気付いてない、みたいな、そんな 夢を見て、目が覚めました。 いやにはっきりした夢でした。目覚めて、疲れている 感覚があったし、何か重要なことを出来ないでいるけど よくわかってないようにな気持ちになり、即座に振り返ろうと 努めたら、どうやらこんな夢を見ていたらしいゾという 記憶がすぐに思い起こされ、再び寝て水を止めなくては! みたいにも思ったし、もうすぐちゃんと起きる時間なのに 休めてない、消耗している(-_-;)って思って、落ち込むとか 悲しいとかはリアルな私にはなかったんですが、疲れた 事自体にはうなだれて、なんだかがっくり、って思ったし、 また雨か。等と思ったり、後は、なんとな〜くだけど、 これは日記に書いておいた方がいいのかな。と漠然と 思い、これを入力する事にしました。
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