+女 MEIKI 息+
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おっかしーなぁ ちゃんと出前でてますよ。
あ、うちの出前アルバイトだから、途中でくっちまったんかね
それとも時間の歪みのブラックホールに
落ちてしまったままでしょうかねアッハッハ。
最初の電話は、午前11時頃でした。
「あ、昇竜軒さん?」と、言う間違い電話。 (たぶん、こんな字をかくんだろうと 当て字です)
「いいえ、違います。」
「あ、そー。」
そして、30秒もしないうちに また電話。
「昇竜軒さん?あのね、今日のランチ2つに 餃子2枚ね」 電話に出た途端に、さっきのおやぢ。
「だから、違いますって。」 「えぇ?そーなの?おかしいなー?」ガチャ
ガチャ切りしなくたって いいでしょうに。
このくらいから、ちょっとムカつきてきてました。
そして、また30秒の後に、止めの一発。 受話器を上げるなり 相手の声が 「あのねー。何回もかけてるんだけど お宅 どちらよ?」
うぬぬぬっ! 何回もかけてるんは、おまいの方ぢゃ! しかも、電話に出た途端に 相手の確かめずにその発言。
こっちだって、腹へってたんだい。 検査だから、食事摂らないように我慢してるんだから 普通だってムカッなのに、腹減ってたら余計にムカッだわよ。
あんまりにもムカッが頂点に達したから イチオクターブ近い高い声出して 言ってやったさ。 「はい、ありがとうございます昇竜軒です。」って。 そして、ちゃんとオーダーも聞いたさ。
その後のことは、残念ながらどうなったか不明です。
あたしは、その電話を受けてから 昨日から行くつもりでいた病院に出かけてしまったし。
誕生日っちゅぅこともあって 友人に無理やり茶おごらせて、夕方近くまで過ごしちゃったから。
家の電話には留守電機能がついてないから それから、どうなったのかが 残念でなりません。
せっかく友人と電話がかかってきたら 冒頭に挙げた文章を言うつもりでいたのにな。
そうそう、その友人と茶飲みながら タウンページで調べたんですよ「昇竜軒」 しかし、そんな店は無かったです。
もしかして? あたしが 担がれた方なのかもしれない。。。
ちっくしょー!
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