+女 MEIKI 息+
DiaryINDEX|過去のことさ|次
早口言葉も言えるようになってきました。 海は広いな大きいなです。こんばんわ。
寒いねぇー。 夜中から雨がシトシト降ってて、朝方から雪だよ雪。 もう、雪が降っちゃうなんて灯油を買い溜めしてて良かったよ。
昨晩って言うか今朝方にやっとこさ眠くなったんで、ベッドに移動しようかと思ったんだけど、ホットカーペットのぬくもりから離れられずに、結局そこで寝てしまいました。 ちゃんとベッドで寝ないと夢ばっかり見るよね。 それも夢の中なのに「あー、これは夢だわ」なんて思ってるし、一旦は目が覚めても又ウツラウツラすると、夢の続きを見ちゃったりで。
でね、その夢の中に素敵な彼氏が出てきたんだよ。 アンソニーって言うんだけどね(誰?)物凄く、可愛いんだ。 遠くに居るのに、あたしが「アンソニー」って呼ぶと、見つけた途端に全力疾走でこっちまで来るんだ。息弾ませちゃって。 あたしも両手広げて彼の来るのを待ち構えて。素敵な映画のワンシーンのような虹色に輝いちゃってね。 ひっしと抱き合って彼の胸に顔を埋めてギューッ。 そんなにキツク抱きしめたら息が出来ないよ。 彼から顔を離そうとするんだけど、なかなか離してくれないし。 そ、そんなに興奮しなくたってぇー、そう思ってる間にそのまま押倒されちゃって。あらら?彼氏ったら妙に毛深いわ、しかもワイルドに息もやたら弾すぎ。 く、くるしーっ! ちょっと、アンタ誰よ?見ると犬。い、犬ぅ?
で、目が覚めた。
パトラッシュ ぼく、もう疲れちゃったよ。
朝方の寒さに、猫が寝てるあたしのTシャツの首からムリに中に入ろうとしているところだった。
|