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2001年04月09日(月) もれなくついてくる

 応募者全員プレゼントとか好きです。
 抽選で何名様にと言うのよりも、必ずもらえるオマケが好きです。

 だからって訳ではないのだろうけど、どうも宝くじを買おうとあまり思いませんが、いつも人が並んでいるあの新橋駅前の宝くじ屋の前を通るとその気持ちも揺らぎます。

 年末ジャンボとかサマージャンボとか、あの季節以外でも新橋駅前の宝くじ屋は混雑してます。

 ここから一等が出ました!とデカデカと書き出された文字に人が集まるのでしょう。沢山買う人が居れば、確率からしても確かに高いけど。なにもあそこまでムキになって買わなくともと思う程の人・人・人(←なんか、おっぱいに見えた)

 仕事の都合で、新橋にはよく行きます。

 なので、今年はその人に紛れて買ってみようかと仕事仲間に意気込んだら、並ぶことが嫌いな根性無しにはムリだと言われました。整理券を配るほどに並ぶんだなんて知らなかった。

 今朝のTV(ワイドニュース)で、消えた五千万円の当たりクジの話をしてました。高額な当たりが出た場合のヤリトリとかも一応フムフム聞いていたので、当たった時の対処ば万全です。

 ですので、どなたか高額当選なさった方、対処方法とそのお金の使い道はどうぞお任せ下さい。



 六本木のゲーム屋に、一日千円だけ使ってバカラをする女性が来るそうです。彼女は、その千円が無くなるとそれ以上は絶対にお金を使わずサッサと帰るそうです。30分遊べる日もあれば、ものの5分で帰る日もあるとかで。それでも毎日決まった時間に千円だけ使って帰る彼女は何時しか従業員に覚えられてしまってました。その彼女が、先日10分足らずで凄い額を手にしたそうです(って、ここで金額を書いたらまずいの?)そして翌日も変わらず千円だけ。

 きっと、彼女のような人が宝くじも大当たりするんだろうなー。

 クジ運は、この際無くてもいいから、男運が欲しい!
 応募したら、もれなくついてくる少年ってないのかしらん。







香月七虹 |HomePage