+女 MEIKI 息+
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世間さまは、休みだとかでそりゃようござんした。
周りが休みムードに押されて やる気の無さに一層磨きがかかったのかと思ってたら まんまと熱が出た。
近くの病院まで連休かましてるし。 唯一、本日のみの営業で、午前中のみ。 さすが、お客さんでごった返していた。 いや、なんかホントそんな感じだったのよ。
見渡すと、おじいちゃんとおばあちゃんばかり それもニコヤカに会話が弾んでいる。
「あー、こりゃ相当 待つんだろうなー」と 熱で痛い身体をダラダラと引きずって、長椅子の一番端に腰掛ける。
ところが、すぐに名前を呼ばれて診てもらえた。 点滴が好きらしい。 って、以前と同じ症状のため、座薬を断ったら 必然的に、点滴を受けざるを得なかった、あぁ。
こんな立派な身体に、これ以上の栄養は要らないだろうよ。 ブロイラーか?センセイは。
小さな病院なんで、院内処方で済ませてもらうのに 順番を待っている間にも、じーちゃん&ばーちゃん達は 会計が済んでも、いっこうに帰る気配がない。
観察すると、彼らはちょいとした暇つぶしに 病院を利用しているようだ。
連休中は、家に居ずらいこともあるのかな。
などと、虚ろな目で眺めながら思った。
家に着いて、薬を飲む。途端に爆睡。 ひたすら寝るだけの連休にはしたくないぞ!(心の叫び)
明日は美容室に行くぞ(予告ホームラン)
+ 私信 +
□ 差出名無しのメールは、あたしです。 □ 励ましって言うよりアホメール、すんげー元気貰いました。 □ そして、色々溜まってます(返事とか返事とか 返事)
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