+女 MEIKI 息+
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2001年05月01日(火) GW


 世間さまは、休みだとかでそりゃようござんした。

 周りが休みムードに押されて
 やる気の無さに一層磨きがかかったのかと思ってたら
 まんまと熱が出た。

 近くの病院まで連休かましてるし。
 唯一、本日のみの営業で、午前中のみ。
 さすが、お客さんでごった返していた。
 いや、なんかホントそんな感じだったのよ。

 見渡すと、おじいちゃんとおばあちゃんばかり
 それもニコヤカに会話が弾んでいる。

 「あー、こりゃ相当 待つんだろうなー」と
 熱で痛い身体をダラダラと引きずって、長椅子の一番端に腰掛ける。

 ところが、すぐに名前を呼ばれて診てもらえた。
 点滴が好きらしい。
 って、以前と同じ症状のため、座薬を断ったら
 必然的に、点滴を受けざるを得なかった、あぁ。

 こんな立派な身体に、これ以上の栄養は要らないだろうよ。
 ブロイラーか?センセイは。

 小さな病院なんで、院内処方で済ませてもらうのに
 順番を待っている間にも、じーちゃん&ばーちゃん達は
 会計が済んでも、いっこうに帰る気配がない。

 観察すると、彼らはちょいとした暇つぶしに
 病院を利用しているようだ。

 連休中は、家に居ずらいこともあるのかな。

 などと、虚ろな目で眺めながら思った。

 家に着いて、薬を飲む。途端に爆睡。
 ひたすら寝るだけの連休にはしたくないぞ!(心の叫び)

 明日は美容室に行くぞ(予告ホームラン)

 
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 □ 励ましって言うよりアホメール、すんげー元気貰いました。
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香月七虹 |HomePage