+女 MEIKI 息+
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〆切り間近に変更がかかって しかも、私生活で何年に一度あるかないかの 一大イベント予定日も迫ってきていた。
この日が来ることが、前もって分かってるのだから 少しずつ片付けていれば良いものを 決して伸ばし伸ばしにしてたんじゃないわなんて 心の半分で言い訳して、残り半分で認めながら 色んなことに逃げ出して、とうとう本日を迎えてしまっていた。
あたして迫られなきゃ決してヤラない性質だと つくづく感じた今日だった。
午後からの予定はすでにケツカッチン。
ならば少しは余裕のある午前中(半分明け方)から こなすこなす。
予定の1時間前に完了! あー、あたしは、あたしを褒めてあげたい。 もうチュウしまくりの勢いあまって押倒し。
そのまま済崩しで、夕暮れまでネンゴロになりたかったけど。
そういや、最近シテないなー。 何時したのが最期だろ。ねぇ?
あの時の貴方の声や振動は、 もう微かな記憶になっているのに 綺麗な指は覚えてる。とても繊細なつくりをしていた。 澄んだ瞳は覚えてる。真っ直ぐな意思ある眼差し。 気持ちの良い肌に、どれほど爪痕を残したかったか。 噛み付いて、少しの血が流れたらと想像しただけで 熱くなった。
そんなことばかり覚えてる。
あ、ヤベ。 久々に、モヨオシてきたか?
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