+女 MEIKI 息+
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2001年12月04日(火) |
恋の季節は年がら年中 |
うつせみの 常の言葉と 思へども 継して聞けば こころはまとふ
気にもかけなかったオトコのありふれた口説き文句なのに繰り返し聞いていると、つい心が揺れちゃうんだよねえ。
友達が真さに今その状態です。女性に対するマメさと、強引さって、やっぱり恋する男の最終兵器なのかもしれない。 情に絆されたって言葉は、そんなことを指すのかな。 満更じゃない素振りを見せるように彼女がなるまでの間を、楽しめることが出来るぐらいの男だったのかな。世間は北風が吹いてるって言うのに、羨ましい限りだぜ。
忘れ草 垣もしみみに 植ゑたれど 醜の醜草 なほ恋にけり
それに引き換え、忘れたくったって、忘れられなくてのわたしは、ダメですね。 忘れ草のばーか!
Furの携帯ストラップを貰いました。 携帯をポケットに入れて、手で触るとモワモワ感に思わずウットリ。 眠くなります。
電車に揺られて、ポケットに手を突っ込んだまま居眠りこく女に恋は遠いのかもしれない。
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