+女 MEIKI 息+
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やっぱりシャバの空気は美味いや。 再開して早々に慌しいことばかり続いております。 せっかくの自慰行為(更新)も怠り、溢れ出す欲求の捌け口が見つからず、当り散らしておりました。 作文ってやつは、強制されても出来ないもので「やりたきゃやればぁ〜。」ぐらいだと、俄然燃えたりいたします。 そんなことが愉しくて、こうして書いてはいるのですが、このところ強制おなにぃばかりが続き、乾ききって潤うわきゃない!で、ございます。
突然の召集がかかり、向かった先は携帯の電波すら届かない僻地でした。 アラーム代わりと化したボタン付き時計は、外界との連絡を一切受け付けず、そこでの喘ぎ声も送ることの出来ない無意味なものとなってました。 泊まったホテルの部屋に引かれてある電話は、モジュラージャックって何のこと?と、訴えかけるような黒電話でした。 久ぶりに、穴に指を突っ込んでジーコジーコ回すダイアルは、相手に電話をかけようとその行為を繰り返している間に、先の番号を忘れてしまうほどで、プッシュダイアルに慣れてると相手にかける番号は、指が勝手に覚えているんだと改めて感じました。 ただの電話帳代わりとなった、無意味な時計を取り出して番号を確認しながらダイアルしても、ジーコジジジジ…、とマッタリとした作業を繰り返す途中でダルクなる気分を味わい、相手先が話し中だっりしたら、これまたかけなおすのが面倒なことを実感しました。 そして、自宅の留守電を聞くにもプッシュ音すら出せないような黒電話は、留守電すら聞けず、身悶えながらの夜を味わっておりました。 翌朝、ロビーの公衆電話からとの考えも甘く、置いてあったのはピンクの電話。 それならば駅前までと行ってみると、暑い中ダラダラと汗を流しながら向かった先には公衆電話すらなく、あるのは駅前の駄菓子屋のようなお土産屋の店先にあるピンクの電話だけ。 「あるわきゃないよなぁ」と思いつつ、その店の人に「この辺りにネットカフェありますか?」と尋ねたところ、当たり前のようにインスタント珈琲のビンを差し出されました。 178円でした、ありがとう。
だいぶ前に、ポケベル用に自分は使用したと記憶しているのですが、たしかプッシュ音の出る小型の機械ってありましたよね? 受話器のマイク部分にその小型の機械を当てて、プッシュ音を出すような…。 そんなのねぇよ!って?
帰宅して早々、各連絡先との連絡を済ませ、飯の種になるかもしれないメールをチェックして就寝するはずが、フラフラと電子網を彷徨い気が付けば朝方になっていました。 早起きを心がけるわたしとしては(はい、そこ「えーっ!」って声を出すところではありません。だからとて「はいはい」と「はい」を二回言わないように)ほんの数時間寝て、朝と呼ばれる時間帯に起き出したは良いのですが、昼過ぎがやたら眠い。一人部屋にヒキコモリ、モニターを見つめているつもりが、そのまま寝てしまうことがシバシバ。 昼寝癖が付いてしまったようです。 それならまだしも、モニターを見たら眠くなるようなON寝の癖まで。
どこぞで、わたしを見つけてチャットしてくださった時、マシンガン打ちが無くなり、機関銃トークが火縄銃ぐらいになって1分以上レスが無ければ、それは寝てます。
放っておけば、ダラダラと書いてしまいそうなので、きょうはこの辺で勘弁してやろう。
いつも(更新せずとも)来て下さってありがとうございます。
カーテンがヤニで汚れるの早いなぁ…。 そろそろエアコンを止めて、外の風を入れるのも気持良い時期になるだろうから、明日にでも大々的にカーテンを変えようかと思う。
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