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2002年09月22日(日) |
番号ディスプレイ表示って良いの? |
番号ディスプレイなんていう、洒落たものではないノッペリとした自宅の電話機に、最近頻繁にワンギリ電話がかかってきます。ワン切りならまだしも、コールし続けて受話器をあげ耳に当てた瞬間に「プツッ、プゥープゥー…」と切れるものもあり。 時々、通話状態の「プツッ音」を確認出来た時、『フッ、相手は10円損したぜ』と、妙な勝利感を味わっています。 ただこれが所謂、広告のワン切りなのか、はたまた嫌がらせの悪戯電話なのか、それとも淡い恋心を打ちあけようと躊躇う美少年なのかは不明なのです。 昼夜問わず、かかってきているので深夜の3時頃の電話のベルはドキッとします。(深夜はワン切りのみですが)
電話と言えば、先週の土曜日にも妙な電話がかかってきました。
「×○×ケーブルTVの桜田と申します。この度はケーブルTVのお申し込みありがとうございました」と。 お申し込みは、していません。 番号間違いでしょうと片付けようとしたのですが、相手の述べるウチの住所と名前、電話番号まで間違いはありません。身に覚えの無いことなので、その旨を伝えてマズは一件落着。
ところが、昨日もまた 「×○×ケーブルTVの安藤と申します。この度はケーブルTVのお申し込みありがとうございました」 さすがに、今回はちょいとキレ気味で詳しく話しを聞いてみました。 そうしたセールスで申し込みを募っているのか?と。
申し込みを電話で受け付けする処、そこからの発注を受けて工事を直接行う事務所、その設置工事の日取りを決める電話だったそうで、電話をかけてきた相手に当り散らすのは申し訳ないと思いつつも、やっぱり勢いで文句を垂れて確認してもらいました。 …ウチが申し込みをしたらしいです。
いくつか違う点は、最近引越ししてきたという理由と、申し込み時の電話は男性だったということ。 たしかにこんな声です、男性に間違われなくも無いし、風邪ひいたらオカマ以上です。(そう言えば、オカマ言うな!とオカマから注意を受けました。オカマはオカマです、トクにリンダちゃんあんたはオカマです。ニューハーフなんてニュータイプみたいで言えません) 基。
ケーブルTVの人には、発注者のウチをブラックリストに載せるのではなく、ちゃんと調べて欲しいと伝え、後日その経過と対処を連絡してもらえるよう頼んでおきました。どうせ、おざなりにされるのでしょうから確認するぞ!と脅しを入れたりしての、暇つぶし。
そうそう、×○×ケーブルTVの方、ウチは工事しなくとも既に観てまの。 のぉほほほ。
お墓や土地、マンションの紹介、家のクリーニングや化粧品にエステのセールス電話。電話帳に番号を載せていなくとも、番号順にかかってきてしまうそれらの電話を、日中家で過ごすことが多い人は受けているのでしょうね。
「どちらにおかけですか?ここは事務所ですよ」という対応だと、相手も丁寧に電話を切ってくれたりします。が、たまに此方がヒマだったり、相手の口調が最初からムカつかせたりするとつい、弄ってしまう悪い癖。 受話器を口元から離して、ダミ声で『おじいさーん、なんだかわからない電話がかかってきてますよー』相手は、途中で電話を切ってます。 もっと遊んでよぉ。
最近は、あまり受けなくなった「ハァハァ電話」
「ねね、パンツ何色?」
「おうどう色」
プツッ、ツーツーツー…。
朝のTVで、小泉さんのインタビュー番組を観ました。 カメラがそのインタビュー風景の周りを捕らえたほんの少し後方で 背広姿の男性が二人、肩を組みつつ脇腹を突付きあう姿。 議員さん同士って、仲良さんなんだなぁ。
妙な時間帯に更新、熱はありません。健康です。
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