+女 MEIKI 息+
DiaryINDEX過去のことさ


2003年01月14日(火) 嗚呼


 農場の片隅で、打たせ湯のような魔法の滝に打たれながら「sp plz」と脇に抱えたメイジの杖を頼りに近寄る見知らぬ外人(だろう)に言われたら「はいはい」と、たいそうな屈伸運動で『元気になってね』と励まして、「food plz」と言われれば、これまた大袈裟な動きをしながら『腹が減っては戦は出来ぬ…か』と、肉が出るまでパンを出し続け、勢い余って「full」と言われても厭味のように肉を出し続けているのが功を成したのか、それとも買い物のし過ぎで会員にでもなったのか、他の人のアイテム価格よりも微々たるもんだが値引がきされている。
 でも、お安い価格が売りのバーゲン会場を横目に見る心境。
 goldのない貧乏な私を哀れんでか、知らない人が色々なものをくれるけど藁しべ長者への道は未だ遠い。




 まだまだ、日々ヘルブレってます。


香月七虹 |HomePage