LOVE diary
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2001年02月08日(木) コンプレックス

私は、自分の体型に大きなコンプレックスを抱えている。

それを指摘されても、普段は笑って流したり、
逆にギャグにして笑い飛ばしてみたりしている。

でも、実は結構傷ついている。(苦笑)

友達に言われるなら笑って済ませられる。
けれど。
大好きな人に言われると、かなり凹む。


Takeshi に悪気があるわけじゃない。
それは充分にわかっているの。冗談で言ってるのよね。

でもね。 今日はさすがに堪えたよ・・・。

私が「帰る」と言ったのはね、怒ったからじゃないよ。

あなたの望みを叶えてあげられない、自分が嫌で
その場にいたくなかっただけなのよ。

悲しかったの。

泣いたよね・・・、私。涙がポロポロ出てきちゃったね。

そんな私を抱きしめてくれたよね。

『 Misaki は努力してくれるもの。そんな(コンプレックス)の
 気にしないの。帳消しどころか、お釣りが来るよ。』

『俺には真似できないもん。 すごいよ。』

私に kiss をしながら、優しく囁いてくれたよね。

溜まっていた気持ちが涙になってあふれだして、
止まらなくなっちゃった。


私の気持ちが治まるまで、抱きしめていてくれて、ありがとう。

「私が頑張れるのは、Takeshi がいてくれるからよ。
 いつも私の頭の真ん中に居るんだからね・・・♪
 好きな人の喜ぶ顔が見られるなら、どんなことだって頑張れるモン。」

『 Misaki は俺の隣にいるんだよ。
 隣に居てくれればそれで良いんだよ。
 怒っていても、泣いていても、こうして抱きしめてあげられる。
 そうすれば、Misaki は笑ってくれるでしょ?
 
 だから、俺と一緒のときには全部出して。
 良いとこもそうじゃないとこも。
 俺が全て受け止めて、こうして抱きしめてあげるから。

 1人で抱え込んじゃダメだよ。
 1人で泣いちゃダメだよ。
 俺が抱きしめてあげられないからね。』

髪を撫でながらそう言ってくれたあなたの声が
少し涙声だったのは、私の気のせいじゃないよね・・・。


Misaki |MAIL

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