LOVE diary
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私は、自分の体型に大きなコンプレックスを抱えている。
それを指摘されても、普段は笑って流したり、 逆にギャグにして笑い飛ばしてみたりしている。
でも、実は結構傷ついている。(苦笑)
友達に言われるなら笑って済ませられる。 けれど。 大好きな人に言われると、かなり凹む。
Takeshi に悪気があるわけじゃない。 それは充分にわかっているの。冗談で言ってるのよね。
でもね。 今日はさすがに堪えたよ・・・。
私が「帰る」と言ったのはね、怒ったからじゃないよ。
あなたの望みを叶えてあげられない、自分が嫌で その場にいたくなかっただけなのよ。
悲しかったの。
泣いたよね・・・、私。涙がポロポロ出てきちゃったね。
そんな私を抱きしめてくれたよね。
『 Misaki は努力してくれるもの。そんな(コンプレックス)の 気にしないの。帳消しどころか、お釣りが来るよ。』
『俺には真似できないもん。 すごいよ。』
私に kiss をしながら、優しく囁いてくれたよね。
溜まっていた気持ちが涙になってあふれだして、 止まらなくなっちゃった。
私の気持ちが治まるまで、抱きしめていてくれて、ありがとう。
「私が頑張れるのは、Takeshi がいてくれるからよ。 いつも私の頭の真ん中に居るんだからね・・・♪ 好きな人の喜ぶ顔が見られるなら、どんなことだって頑張れるモン。」
『 Misaki は俺の隣にいるんだよ。 隣に居てくれればそれで良いんだよ。 怒っていても、泣いていても、こうして抱きしめてあげられる。 そうすれば、Misaki は笑ってくれるでしょ? だから、俺と一緒のときには全部出して。 良いとこもそうじゃないとこも。 俺が全て受け止めて、こうして抱きしめてあげるから。
1人で抱え込んじゃダメだよ。 1人で泣いちゃダメだよ。 俺が抱きしめてあげられないからね。』
髪を撫でながらそう言ってくれたあなたの声が 少し涙声だったのは、私の気のせいじゃないよね・・・。
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