LOVE diary
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2001年08月23日(木) ポツン・・・と

Takeshi と2週間ぶりのデート。

久しぶりだったから、ちょっぴり照れくさい。(笑)


ギュ〜!って抱きしめられて、頬にチュ♪

「ウフフ。恥ずかしいヨォ。(^-^)」

そう言ったのに、彼は離そうとしてくれない。

私の方からも、彼にチュ♪
「逢いたかった・・・。」そう言って、胸に顔を埋めた。


『淋しかった・・・。』

私の髪を撫でながら、Takeshi がそうつぶやいた。

「ん?淋しかったの?」

『1人でいるとね、な〜んか淋しいんだよ。』

「うん・・・」

『仕事してるときは良いんだけど、この部屋に戻ってきて、
 ふとした瞬間に、、、、ね。』

「・・・・・。」

『ポツン・・・と、心の中に空洞が空いたみたいで。』

黙って聞いていた私の目を見つめて、さらにこう言った。

『Misaki に逢えなくて、無性に淋しかったヨ。』


彼は、両手により一層の力を込めて、私を抱きしめた。


"もう、離したくないよ。"

そう言われている気がして、ちょっぴり切なかった。


Misaki |MAIL

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