LOVE diary
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Takeshi と2週間ぶりのデート。
久しぶりだったから、ちょっぴり照れくさい。(笑)
ギュ〜!って抱きしめられて、頬にチュ♪
「ウフフ。恥ずかしいヨォ。(^-^)」
そう言ったのに、彼は離そうとしてくれない。
私の方からも、彼にチュ♪ 「逢いたかった・・・。」そう言って、胸に顔を埋めた。
『淋しかった・・・。』
私の髪を撫でながら、Takeshi がそうつぶやいた。
「ん?淋しかったの?」
『1人でいるとね、な〜んか淋しいんだよ。』
「うん・・・」
『仕事してるときは良いんだけど、この部屋に戻ってきて、 ふとした瞬間に、、、、ね。』
「・・・・・。」
『ポツン・・・と、心の中に空洞が空いたみたいで。』
黙って聞いていた私の目を見つめて、さらにこう言った。
『Misaki に逢えなくて、無性に淋しかったヨ。』
彼は、両手により一層の力を込めて、私を抱きしめた。
"もう、離したくないよ。"
そう言われている気がして、ちょっぴり切なかった。
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