LOVE diary
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普段の私と、Takeshi と2人きりでいるときの私。
二重人格なのでは?と思うくらいに、別人らしい・・・。
『そういうところが、たまらなく良いんだよナァ。』
「えー?どういう意味?」
『征服欲が満たされるんだよ。(^^)』
「征服欲ぅ?」
『そ、そ。 普段のMisaki はツンツンした雰囲気があるだろう? 気が強いです!ポンポン言いますぅ!って感じでサ。(笑)』
「あはは・・・。(^^;」
『その時に思うんだよ。「全然違う姿があるのにナァ♪」ってね。』
「え〜とォ・・・・・。」
『甘えんぼで、可愛いくて。だけど、す〜っごくイヤラシくてね。 めちゃくちゃセクシーなんだよ。』
「・・・・ん、モォ!」
『その姿は、俺しか知らないだろ?そこが、良いんだよ。』
私は、あまりの恥ずかしさにうつむいてしまった。
Takeshi は真っ赤になった私の耳に口を寄せると、そっとつぶやいた。
『もう1人のMisaki を見たくなっちゃったナ・・・。』
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