LOVE diary
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夕食を一緒に食べた。
久しぶりに逢った彼の顔は、とても疲れているように見えた。
「少し痩せた?」そう聞いた私にTakeshi は
『規則正しい生活してるからじゃない?』そう言って軽く笑って見せた。
違うでしょ?
新しい仕事と職場に慣れてないから、気疲れしてるんでしょう?
それくらい、気が付いてるヨ・・・。
お店に着き、店員さんに案内されて店の中を進む。
奥まったその席に向かい合わせに座ると、彼が急に文句を言い出した。
『なんで向かい合わせなんだよぉ!(○`ε´○)』
アハハ。隣り合わせに座りたいのね。
「ん?じゃあ、こっちに来れば?(笑)」
そう言って、私の左隣の席を示した。
『ウン♪』 嬉しそうに笑って、Takeshi は席を移動してきた。
ピッタリくっついて食事をとる。
周りのことなど彼の目には入って無いかのように、寄り添って。。。
食事の最中だというのに、身体のあちこちに手が伸びるし、kiss もするし・・・・♪
短い時間を惜しむかのように、私達はお互いの気持ちを確かめ合った。
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