LOVE diary
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「お疲れさま〜。」 いつものように電話でデート。
もう23時を過ぎているというのに、Takeshi はやっと会社を出たばかり。
『オツカレサマ』
「ん?なんで声が小さいの?」
『だって、車内が静かなんだモン。(苦笑)』
アハハ。そう言えば、電車内では電源は切らなくちゃいけないんだったね。(^^ゞ すみません、JRサマ。m(_ _)m
『缶コーヒー飲んでるんだけど、何を飲んでるでしょう?』
「え〜?わかんないヨォ。(^^;」
『例のヤツ・・・って言えば、判るだろ?(笑)』
「うん?・・・・・あっ!あれ?」
私にはお気に入りの缶コーヒーがあるのだけど、 それを置いている自販機が少なくて、めったに手に入れることができない。 なので、どうしても飲みたくなったときは探すのに一苦労なのだ。(苦笑)
『駅で偶然見つけた♪』
「いいなぁ。駅のどこら辺りにあったの?」
『フ〜ン、教えな〜い。( ̄ー ̄)』
「なんでヨォ。イジワルぅぅぅぅ。(>_<)」
『へっへ〜♪』
結構おバカな会話です。(笑)
『俺はコーヒー飲まないのに、買っちまったよ。』
「そう言えば、そうよね。いつも買うのはコーラとか、ジュースとかよね。」
『喉が乾いてカラカラで、ぐ〜っ!と飲み干したいのに、買っちまったよ。』
「アハハハハ(笑)」
『自販機の前に立ったら、Misaki の顔が浮かんでさあ。 気が付いたら、お金入れてコーヒーのボタン押してたよ。(笑)』
「ウフフフフ(笑)」
『もうすっかり、Misaki に洗脳されてるね、俺。』
うん、うん♪ ず〜っと洗脳されていて下さい。(^-^)v
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