逢えない。ただそれだけで、幸せが、足元から崩れていくような不安に襲われる。与えられた言葉を疑う訳じゃない。でも、逢えなかった時間だけ、気持ちが薄れていくような気がして。あの時言ってくれた言葉は、確かな真実なのに、それさえも今は霞んで見える。こんなにも、私を不安にさせるくらい、あなたの存在が私を支配してる。そのことが、嬉しくて複テい今はただ、あなたを信じて祈るだけ。あなた以外見えなないくらい、好きだから。