一生懸命選んだあなたへのプレゼント渡せないことわかってたけど淋しげに部屋の隅に転がったままはちみつ色した甘いフィナンシェベアの顔したフタをそっとずらして一人のパーティあげられなかったプレゼント伝えられなかった最後の言葉全てをなにもなかったかのようにしまいこむきっとこの声は届かないから