家族進化論
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2024年02月09日(金) Unit61

Unit61

それはアメリカでの経験も反映されている。2022年は自費でコーチ留学し、23年はレンジャーズ傘下マイナー投手育成コーチも務めた。

 「そもそも(米国では)ボールゾーンに投げる概念がない。ボール球を振らすことはありますけど。球数をどれだけ減らすかが絶対。なるほどと思うことがたくさんあった。ただ、アメリカと日本は打者の傾向が違うので、全部が全部当てはめるわけではない。『アメリカがこうだったから日本でもこう』というのが100パーセントではない。日本の野球にマッチするのはどういう考え方かはオフも整理をしてきた」

 異国で過ごした2年間は貴重な時間となっている。

 「3年前とは違った見方ができるようになった。いろんなことを経験したおかげで幅広い考え方を持てました。ずっと日本にいて、凝り固まっていた部分があったけど、そういうのはなくなりました。今までなんであんなところにこだわっていたんだろうという部分もあるし、逆になんでここにこだわらなかったんだろうという部分もある。(こだわっていたのは)フォームですね。フォームにこだわりすぎていた。それはそれでいい部分もあるけど、何が大事かに気づいた。向こう(アメリカ)のコーチはフォームをほとんど見ない。球しか見ないですね。それも良しあしはあるんですよ。外に出たおかげで見え方が変わりました」と

 さらにチーム内でブレない指標もつくった。

 「今年はこの指標を使います。これで評価しますというのは、1軍から4軍まで全部の投手に対してミーティングをしました。打った打たれただけの評価だけではなくプロセスも含めて評価していきます」

 キャンプも折り返しを迎え、日々、慌ただしくA、B組を駆け回っている。電話をしながら移動することも多い。「今までの僕とは違う、プラスアルファのアプローチができるようになった。真逆にするわけではなく、今までのアプローチプラスアルファのアプローチができるようになりました」。投手陣最大の�猜箒��瓩箸盡世錣譴秦厂逎魁璽舛�、投手陣を立て直す


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