2015年10月03日(土) 僕は生き返る仕事にノックアウトされて、負け犬のまま終わると思っていた。そこで前任校の教え子達が、立ち上がらせてくれた。至らない自分でも尊敬して、憧れてくれる。涙するには、まだ早い。適性がなくてもよい。これだけは、最低後半年だけは、譲れないものがある。教師であるということ。2025年10月。死への不安が、授業を改善させた。もしこれが最後の授業なら、悔いのない授業か?