貞子。(早矢花)のきまぐれ日誌

2001年02月19日(月) 面接行ってまいりました。

行ったのは良いけど、実働30分てどういうことよ。(爆)

木材、住宅資材を扱う会社だったんだけど、
けっこう興味惹かれた。
最初はどうかなぁと思っていたんだが。
話し聞いていたら、「…おもしろそう?」とか感じてしまって。
面接前に時間があったから、会社の周りをうろうろして見たけど、
どうやらそこら辺一体が、そういった木材だとかを扱っているお店が
多いらしくて。
杉だか松だか檜だかわからんが、木の良いにおいだとか、
黒光りした柱がとてもステキだった。
そこだけ一種独特だったなァ。
そういやそこの会社の裏に、
木に囲まれた小さなお社が建っていた。
あれ、気になる。

受かったらいいけど、多分無理かな。

思いの他、早く終わってしまって、
遊蘭ちゃんとの約束は15時だし。
一駅分の電車賃と時間稼ぎの為に、名古屋駅まで歩く。(爆)
途中、余りの空気の悪さに息苦しくもなりながら、辿りつく。
メルサやセブン、JR高島屋、地下街をぐるぐるしていたら、
メルサのCDで葛山さんのユニット「BRICKS」のCDを発見!!!!
オダジョのマキシ「t」に挟まれる様に陳列してあった。
誰よ、こんな事したお人は!!(笑)
新居昭乃さんの「懐かしい未来」とか「空の森」「降るプラチナ」もあって
かなり揺れたけど、お金が無いから「BRICKS」のみ購入。
地下街の本屋でタレント名鑑を発見したので、
思わず「オダギリジョー」「葛山信吾」
「倉貫匡宏」「貴水博之」(五十音順)を探す。
無事4人ともあったのでほっとした。(マジ)
しかしオダジョは「小田切 譲」で掲載されていた。
漢字で書くと固い上に、四角張ってるのう。
葛山さんはさわやかな横顔だった。倉くんは髪が黒かった。
ヒロりんは写真が「beleave、」のジャケ写真だった。(笑)
一人、なんか違うと思った。(苦笑)

3時半過ぎに遊蘭ちゃんと待ち合わせて、
そのままお茶をする。
遊蘭ちゃんと2人でお茶するのは多分はじめて。
でも、なんでだか真面目なはなしになってしまった。
もっとくだけたバカ話もしてみたいのに。
それでも、一方的な私の話を真摯に受け止めてくれる彼女の態度に感謝しつつ。
もっと、あなたの話も聞いてみたいと思った。

実家に帰る遊蘭ちゃんを見送って、
私も直で帰る。
電車の中で思わずCDを開ける。
なんか歌詞カードが厚い…と思ったら2枚重ねで入っていた。
…わざと?間違い?(謎ι)
しっかし、葛山さんかっこええ。

家に帰ったら速攻でCDを聞く。
…イメージしてたのとちょっと違う、かな。
もっとロックかな、と思っていたのに、
ピアノとアコギの音色が優しいミドルテンポの
優しいバラードだった。
で、葛山さんの歌声はとてもステキだった。
喋る時よりちょっと高めのキーで、
ヒロとはまた違った歌の上手さがいい。
ヒロの突き抜けるような高くてキレイな声もスキだけど、
葛山さんの高すぎず低すぎずの、透き通った声もいいな。
タイプの違うそれでも、スキなボーカルを聞き比べて見ると、
改めて両方の良い所がわかる。
また、スキなヴォーカリストが増えた。(苦笑)

最近、こういう優しい曲を聞く事が増えた気がする。
…年取ったんだろーな、多分。


 < 過去  INDEX  未来 >


くろえさだこ [HOMEPAGE] 壁紙拝借