貞子。(早矢花)のきまぐれ日誌

2001年05月02日(水) 映画見に行った。

昨年、「来年も見に来ようね!」と約束していたので。
今年、名探偵コナン劇場版第5弾
「天国へのカウントダウン」を見に行く。
面子は昨年のメンバー、
方丈、雅子、私、そして今年は新たにみほが加わった4人。

雅子の仕事の関係で、
上映の最終時刻を見ることになる。
私達は名駅のいつもの場所で、
6時に待ち合わせして、地下鉄で近くの駅まで。

雨の中、
劇場に行くと、予想に反して
親子連が多い。
…最終上映時刻は7時10分。
なんで?翌日休みだから?
それともお父さんと待ち合わせしたとか、
みんなでちょっと早めに食事を取って、
それから映画見に来たとか?
…家族団欒か?おい!!(ひがみ?)

しかし、そんな中、
私はまたも黒ロリでいたので、
どこへ行っても浮まくりだった。(笑)

今年のコナンは、
推理よりもどっちかっていうと
アクションが見物で、
ブルースウィリスもびっくりだ!という感じの
コナン君の火の粉の降りかかりっぷりは、
見ていて涙を誘う。(爆笑)
去年は途中で犯人がわかったけど、
今年はビル爆破でそれどころじゃありません。
あとは黒の組織の所為で、
犯人の陰の薄い事薄い事。
あとは、思わせぶりな哀チャンの行動。
なんでぇ、と思わせますが、
哀チャン…切ない…。(涙)
今回蘭ちゃんとのイチャツキっぷりよりも、
哀チャンとの2人の見掛け子供、中身はお・と・な♪
な、雰囲気が多くて個人的には嬉しかった。
そういや、白鳥刑事は井上さんにバトンタッチしたんですな。
新生白鳥刑事はなかなか。
双眼鏡持って、おろおろしっぱなし!!(笑)
中途半端に役に立たない所なんぞ、さらに磨きがかかってる。

しかし、今回、何が気に入ったって。
やっぱ音楽。
いつものテーマソングが生音仕様になっていて、
クライマックスに向かっていくシーンでかかるあの音の迫力は、
生音でしか出せないよな〜と。
サントラで無いかな?
ストリングスとサックス、ピアノの音って
やっぱりいいよな、と思った。
こんなに雰囲気変わるんだと思った。

終わった後は
コナンのプリクラを撮って(笑)
びっくりドンキーで遅い夕飯。
イチゴみるくに
「私は反対なのよ…うふふ。ごめんあそばせ」などと
密かに心を動かしながら(苦笑)
仕事の愚痴を話し合う。愚痴ってほどじゃないが。
やっぱ会社によってイロイロ違うみたいだな〜。

最終電車でぎりぎり帰って、
ボーっとしてたら、
急にピアスホールを開けたくなる。
そのまま、オキシドールで消毒したあと、
待ち針も消毒して、まず左耳から針を突きたててみる。
後ろに消しゴムを当てて、針が皮膚を貫通する「ぷつ」
っという感触を感じながら穴をあけてみたが、
思いの他、穴が小さすぎて、ピアスが通らない。
ので、なにか良いものは無いかと探した結果。
コートや帽子につけるブローチの針が
長くて鋭利で太いので、
それで今度は開けて見る。
左耳3個、右耳2個、合計5個。
左耳の真ん中の穴から血がだらだら出てきて、
しばらく止まらなかったので焦ったけど、
今度は余裕でピアスが入ったので良しとする。

妹が血だらけのカット綿を見て気持ち悪がっていた。
そりゃそーだ。

ホントはもっと開けたいけど、
流石にこの穴が落ちついてからにしようかなと。
ボディピアスは流石にあけられないしね。
でも、口の端とか憧れるかも。
勤務中はアクセサリ禁止だから、むりだっつーの。(笑)
軟骨は痛いっていうしなー。
後、左に2or3つ、右に2つくらい開けたいなー。
…無理かな?

耳のピアスは大丈夫なんだけど、
他はダメなのよ、見るのも。
やっぱ、耳が限界だわ、私。


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