貞子。(早矢花)のきまぐれ日誌

2001年06月09日(土) 健康診断。

会社の健康診断でした。

病院着いたら、同僚を見つけたので声を掛ける。
「Kさんもいるよー」と言われたので振り返ったら、
先輩のMさんがいた。あれ?(笑)
上司に声をかけられて挨拶したら、
「結城さん(仮名)、昨日ロッカー開けっぱなしで鍵絞め忘れていたよ」
と、言われる。…またやってもたー(涙)
前回だったらしい。いえーい。(汗)
ついでに「遅刻しちゃだめじゃん」といわれたが、
私の指定時間は10時から10時半だったので
「あー、そーなんだ。じゃ、時間ぴったりだね」と言われた。
…私そんなに信用無いですか?(笑顔)

10分ほど待ってロッカーの空きが確保できたので、
早速検査着に着替える。
160cm以下はピンクの検査着なので着替えて見たものの。
…でけぇ。(苦)
ロッカーの鍵を総合受付にいったん預け、
それと引き換えに検尿。
次に、レントゲン検査。
なんか被爆に関してのなんたらかんたらっちゅう誓約書にサインさせられた。
…どーなのよ、コレ。(苦笑)
終わったら、暫くぼーとしながら先輩と同僚と話していたら。
呼ばれたので身長体重、血液検査へ。
…身長が1mm減りました。(がびーん)
体重は血液検査のため昨晩と今朝絶食していたおかげで
減っていました。きゃは★(バカ)
血を抜くのは過去2回にわたる献血と
風邪などの通院で採血の経験で、全く平気でした。
血ってトマトジュースみたいですね、色が。
看護婦さんが気を使って色々話をしてくれました。
太った方で、すごく優しくて良い感じの看護婦さんだった。
あ、血液検査の前に血圧を測ったのですが。
…低かった。
どれくらい低いかって言うと。
上が90、下が54。
…低いって低いって自分!!!!(汗)
その後、視力検査。
結果、左目1.2、右目0.7…。
確かに、右目のレンズの調子がおかしくて
見づらかったけど、こんなにもはっきりと差が出るなんて…
新しいレンズを新調した方が良さそうでスな。
色盲検査はPASSでした。

内科検診では、お医者様に
「血圧がちょっと低すぎるねー」
と言われてしまい、
(やっぱ低いんかー!?)と少なからずショックを受ける。
以前方丈が
「専門家(医者のこと)に(痩せすぎと)面と言われるとやっぱりショック」
といっていたが、
今ならお前の言った事骨身に染みるほどわかるぞ、方丈…(涙)
後、以前から気になっていた頭痛の事を解りやすく説明される。
頭痛はこめかみや後頭部の首の付け根が痛くなるので、
「多分、疲れたりストレスが溜まったりすると、神経や大きな血管の集まる
場所である首の付け根辺りが痛むのでしょう。ご自身の弱点かもしれませんね」
と言っていた。
あー、そうなんかなー。(←だまされやすいタイプ?)
念のために、ということで聴診器で診てもらう。
当然検査着の下は素肌なんだけど、
お医者さん、えらいねー。
聴診器だけ当てて、顔を横に背けて見ない様にしてた。
え?見たくないだけ?(爆笑)

聴力検査、心電図を取った後、ロッカーに戻ると。
Kさんが真っ青な顔をして椅子に座っていた。
Kさんは先端恐怖症で、今までも注射で過去に具合が悪くなったらしい。
今回もそれを危惧して、1番最後に血液検査を持ってきたんだけど。
どうやら、その判断は正しかったようで。
案の定、気分が悪くなってしまった。
SさんとMさんが看護婦さんを呼んで来てくれて、
処置をしてもらっていた。

着替え終わるとラウンジ(っつっても小さなコーナーの一角)で
Mさん、Sさんがお菓子とジュースを飲んでいた。
一緒に食べていたら、隣の机に
会社のN技師とH班長、T工査がいて。
ぜんぜん気づかなかった…。
そこで3人で不健康自慢を話す。
…みんなさりげなく虚弱だね。(微笑)
1番虚弱なのはMさんでした。
胆石になりかけただの、熱射病で命を落としかけただの…。
貴方が1番、それでおっけー。
私は「登校拒否になりたかった」と言ったら、
「え!?」と驚かれた。
…私の学校嫌いは筋金入だったんだよ。(笑)
しかし、この会話隣のN技師達にもきかれていたんだよな…
今更なんかヤな感じー。

その後回復したKさんも交えて話をして、
12時になったので帰った。

母に血圧の事を言ったら、笑われた。
なんでや。(爆)


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