貞子。(早矢花)のきまぐれ日誌

2001年11月30日(金) 忘年会。

会社の。

あー、もう。
昔から基本的にこういう集まりは嫌いなのですが、
(学校で言えば、体育祭とか文化祭とか、卒業式とか入学式、成人式など)
人生でこれほど行きたくないという行事も珍しいかな?と。
マジで帰りたかったですよ…。

5時までに全てを終わらせて、
送迎バスが6時半に到着。
会場の中華料理屋までは約20分で。
車中の時間が拷問の様でした…。

しかし。
本当の拷問はここからでした。
というのも。
テーブルが6席あって、
そこに誰がどこ居座るかは全て決まっていて。
私は人事室長と専務の真横の席になってしまいました…。
当然うちの会社ですから。
お酌をしなければいけない。
…めんどうなうえに気を使わなければ行けない…。
小さい会社と言えども、そこは取締役の方々ですから、
阻喪があっては行けない。
ってことで、会社にいるとき以上に気を使って。
切れるかと思った…。

しっかり飯は食いましたが。

ずるいよなー、同じテーブルにいた
営業のI主務なんて途中から抜け出しちゃうしさ。
専務の冗談は寒いを通り越して痛いしくだんないし、
それを聞いていた室長は「やっぱり吉本でも行けば良かったのよ」だの
課長はぷっと吹き出しておほほほ、と笑ってるし。
室長、百歩譲ってお世辞でそれを言っているとしても、
それはどうよ…と、
課長、その笑い方は業とらしすぎていっそ不自然です…と、
心の中で激しくツッコんでいました。
引きつり笑いしかできないその状況に
私とMさんはそっと溜息ついてました…。

会社の忘年会ってこんなのなんかなぁ。

取合えず、何事もなく終わってよかったと思った。
けれど最大のツッコミは、
まぁ、11月といえども30日なんですけどいくらなんでも、
早すぎるだろう。
ってことでしょうか…。

どうよ。


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