2009年02月01日(日) |
DCD2話&ライダーG |
さっきみましたー。
賛否両論多いDCDみたいですが、 まぁ新しいものを作るときは批判が多いし、 それぞれの作品のファンがいるから不満が出るのは仕方がないよね、と 思うようになってました。
私も最初は「えーー??」って感じだったんですが、 だんだん「まぁ、いいんじゃない?」と思うようになってまして。 演技のヘタくそっっぷりもそのうち上手くなると思いなおして。 というか。 やっぱ楽しいじゃないですか、ライダーいっぱいって。 クウガがまた動くって。(中身ちがうけど) だから楽しみにして再生したんですけど。
あるシーンですっごい失望しました。 八代刑事が士に顔面を殴られたシーン見て。 凍りついた。 ゲゲルのルールが血を流さない、っていうものだったので、 これ以上の犠牲者を出さずにゲゲルを終わらせる為に ターゲットの血を流した、というのですが。。。
それならそれで他に方法はあったはずです。 拳圧で頬に傷を作るとか。 (女性の顔に傷を残すのとかいろいろまたそこで 反論があるとおもいますが) それこそ腕でもよかったはずです。 男性が女性を「殴る」という演出は必要なかったはず。
「血を流す」ということについて私は基本的に反対はしません。 殴られれば痛い、傷つけられれば血が流れる、 そういうことを無視してはいけないと思っているからです。 ですが、このシーンはそれとは別問題です。 男性が女性を殴ることは、一般的に見て「悪いこと」だからです。
理想論?上等です。 フェミニズム?履き違えてんじゃない。 悪いことを悪い、と教えなくてどうする。
V3を演じていられていた宮内氏が 「ヒーロー番組は情操番組だ」との持論を持って見えますが、 まさにその通りだと思います。 時代の変遷に沿ってヒーローの描写が変わるのは当たり前のことだと思っていますが、 いつの時代であっても子供があこがれるのは「ヒーロー」であるはずです。 アンパンマンだったりプリキュアだったり。 そこからいろいろ知って世界がひろがるんです。
制作サイドもいろいろ制約のきびしいなかで 脚本を作ったりご苦労をされているとは思いますが、 建前でも子供を視聴対象としているなら、 してはいけないことを、「ヒーロー」にやらせないでほしい。 たとえそれが「未熟」なヒーローでもです。
第3話でそれをフォローするシーンがあるといいんですが…。 ないだろうな、そんなん。
話題転換。
昨日のSMAP見ました^^ 楽しかったです、仮面ライダーG。 ちょっと昭和の香りがした。(笑) しかもきっちり各所各所でTV朝日の番宣してるし。
羞恥心の黄色い人が悪役っていうんで、 できるの??って半信半疑だったのですが。
…おお、悪い人だ。
突っ込みどころもいぱーいありましたww でもその突っ込みは楽しい突っ込みww なぜそこでワインを飲む!?とか、 なぜシャクさんは打たれないとか、 ワインの天敵ってえ?なにそれ?wwwとか なぜビンテージワインが芳醇の時を迎えるんだ、とかwww なんかライダーの造形がかっこいいんだけどなぜか パー●ンバッジに見えて仕方がないとか。
あとゴローちゃんのジェントルマンっぷりにワロタwww
ところで、松田さん(斬鬼さん)以外のライダー出身俳優さんが あと2人くらい出ているはずなんですが、 どこにいたんだ。 全然わからんかった。
さて、伯父に頼まれた仕事をするかなー…。
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