先ほど0:50頃、 愛猫のまめが虹の橋の向こうへ逝きました。 手術をして約一カ月、早かったような短かったような。 なんだかよくわかりませんが、 私がNY行ってる間にいなくならなくてよかったとは思います。
最後は苦しそうに何度も痙攣を繰り返して、 とても怖い顔になっていたから、 とても苦しかったと思う。 けれど、もう苦しむこともないし痛い思いもすることもないよ、と 思えば少しはいいのかなと。 目を閉じさせて口も閉じさせて、穏やかな顔で寝かせてあげました。
よく頑張ってくれたなぁと。 飼い主のエゴだけで手術させられたり、 おむつさせられたりと我慢をさせっぱなしで、 怒って頭叩いたりしちゃったこともあって至らない飼い主だったけど、 14年間一緒にいてくれてありがとう。 うちの子になってくれてありがとう。
本当にかわいい子。 私が欲しいって言って、来てくれた子。 うちに来た時のこと、まだ覚えてます。 仲介してくれた人の、オーバーオールのポケットから顔だけ出してた。 小さいうちから親から放してかわいそうなことをしたと思ったけど、 本当にかわいくてかわいくて、 手のひらに載るくらい小さくて、寝るときはいっつも一緒で。 最後に一緒に寝たのはいつだっけか。 手術の前日だから、ひと月前か。
もうあの重さがないのかと思うと、 さびしい限りです。
長年かわいがってくれた方、 ご心配をかけた方、ありがとうございました。 もう一匹を大事にしたいと思います。
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