銀河8丁目10番地の日誌

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●新年日誌もデジ感想  2001年01月01日(月)


新年、新世紀ですが、早速、デジモン夏の映画・後編の感想を。
『超絶! 黄金のデジメンタル』
…と、言われても。
マジでエンジェモンの登場シーンしか覚えてな…(爆死ッ)
いえいえ。ちゃんと心に残っておりますよ。
後編とか見ていて、ますます大輔の可愛さに磨きがかかっておりましたね。
画面右寄りで、ぼんやりとする大輔の妙に多かったような気がしますヨ。
今回のヒロインはヒカリじゃなかったような…京?
一番最初はやっぱりヒカリかと思っていたのですが、最後のほうで、ポロモンに包帯を巻いている場面。
これが物語りの中核を成していたみたいですし、可愛いです、京。

地味だと言われてむすっとする伊織はいいですネ!
でも君の『さんきゅ〜ト〜マ〜ス!』は心に残ってますよ♪(笑)

しかし後半、タケヒカ出番少なかったですね〜。
完全に『タケヒカ組』として、まとめられていたような印象も受けます。
まぁ、他の方々の感想などから伺ってはいたのですが。前半の登場回数と、差し引いても…
やはり、少なめかなァ? と。総論としては、大輔とウォレス中心の友情話?

でもセラフィモンが一瞬(本当に一瞬…(笑))でも、拝むことが出来ました。
…ので、まァ、いいか…(結局行き着くところはそこか…)
エンジェウーモンのリップクリームが気になってます(笑)
姐さんかっこ良かったです。…が…ちッ、エンジェモンの出番のほうが少なかったか…!
テレビアニメの登場頻度も考えると…仕方ありませんネ…

小西さんは…やはり無理でいらっしゃいましたか(笑)
(↑分かる人だけ、笑ってやってください…)

引っ張りが長い割に切羽詰った(問題発言です)戦闘シーンは…不問。
そのあたりは、おそらく今年度中に、このHPに登場するであろう、
ブラックホール(=裏)ページに、何らかの形で語らせて頂いてると思いますので。
(↑爆弾発言ですねェ…)

…でも、エンディングで全て帳消しだと感じましたよ?
テイマーとパートナーデジモンの深い絆ってのは、やはり良いです。
映画を見て、この先、テレビのほうにもウォレスが登場して欲しいなァ、と思うのは…
ハイ。自然な流れだと。実際、自分もそう思いましたし。
個人的にはウォレスのママさんの登場を望む。

ところで、映画館では、一番最後に、タケヒカのツーショット写真(冒頭の)が現れたらしいですネ。
しかし、ビデオでは違いましたね。
ウォレスと、グミモン、正しく成長したチョコモンのスリーショットでした。
…公開日に間に合わなかったんですかね?
こちらのほうが、まとめ、と印象受けました。

全体として見れば、率直に、面白かったです。主人公中心のつくりは…やはり仕方ないですし(爆)
…やっぱり、ビデオより、映画館で観たいですねェ…
『ディアボロモンの逆襲』は…映画館に行こうかなァ…(←度胸なし)

もう新年なのですね。去年は早かったような、遅かったような。
せめて留年しないように(エエ、本当)、今年もそこそこ、努力しましょう♪
(いつまで続くのやら…)


パト / 宇宙書店

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