大沢版FEついに完結! 第16巻です。
セリユリここに極まるって感じでしたネ★(爆) 今回はセリユリゲージと一緒にお楽しみ下さい。
まず冒頭、ペルルークのイベントについて。 店屋のおじさんの一言で早くもセリユリゲージが60近くに達し(ってゆか基準は何だヨ) ま、実際のゲーム中ではユリアは人知れずさらわれてしまいますが、 そこはドラマチックな展開を、ということで(?)、セリスが立ち会うわけですね。 明かされる衝撃の事実! セリユリゲージここで80を突破!!(何)
この裏側では密かにシャナン×ラクチェが成立したり(笑)
ついで隙を突いた登場のパルマークさん。 なんだかクロードにそっくり・・・あぁすっかり老けちゃって・・・(禁句) おもてユリウス(うらユリウス=ロプトウスとして)が出てきたのはちょいと意外かと。
カップリング破綻はまだまだ起こる(笑) ・・・セティ→イシュタルですか? ってゆよりもティニー→セティ→イシュタルですか!?(驚) イエ、イシュタルとの一騎討ちはセティになるだろうとは思っていたのですが・・・ (セティファン多いからね) まぁ、イシュタル死亡(? だと思います、多分)と、ユリウスの発言にも助けられて、 良かった。な、何とかギリギリ、セティニーで・・・(乾笑)
ちょっと早い登場の操られユリア。 まぁ、しょうがないですね、ページもありませんし。 このイベントはきっと大沢先生が描きたかったのでしょう。 そしてついに恐れていた事態が(爆)
「どうせセリスさまと私は結ばれないもの・・・」
な、何と大胆な爆弾発言!!(操られているとはいえ、本音でしょうから) ここでセリユリ度MAXに到達!!
あとは・・・ようやくヴァルキリーの杖も出番が廻ってきましたし。 コープルの「姉上」も聞けました。 (何故リーンが活躍したのかは良くわかりませんが(汗)) いえ、リーンの”ブラギの血”という設定は大歓迎ですヨ(笑) 事実、当店の小説内のリーンも・・・(おっと別の話)
セリス復活。そしてセリユリ(まだ言うか) あとはアルヴィス皇帝との決戦、・・・と。 幽霊(オィ)シグとディアドラのセリフがかなりステキでした。 この巻で一番感動した、というか、個人的に好きな場面はココですね。
あぁ、結局、最後までセリユリでした・・・(オィオィ・・・) でも結ばれないんですね、きっと。 セリスは独身で通すでしょう。
詰まるところ、大沢版子世代のカップリングは・・・ スカサハ×ラナ、シャナン×ラクチェ、アーサー×フィー、 リーフ×ナンナ、アレス×リーン、セティ×ティニー(危ういか←言うな!) アルテナはアリオーンやフィンやハンニバルと少し接点があったようなので、ともかく、 パティに至ってははそういうシーンが全くありませんでした。 レスター×パティかと思っていたんですがねェ、フシすらも無かった。
・・・最後の方、微妙にセリス×フィーっぽかったんじゃないかとは・・・ 店主は言いませんから★(逃)
何はともあれ大沢版FE完結です! 大沢先生お疲れさまでした。
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