銀河8丁目10番地の日誌

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じいさんと愉快な仲間たち  2002年03月22日(金)


祖父が腎臓病を患って(って生々しいが;)入院して以来、
病室にはたくさんのヒトたちが訪れているようです。

ある日、祖父は睡眠薬を飲みすぎたらしく(エ)
何となく意識が朦朧としつつ、3日で寝たきり状態へと陥りました(エエ!?)
イヤ、原因は察しがつきます。
祖父は通常のの成人男性の体格に比べミニチュアサイズ(XS)
風邪薬なんて15歳未満一回1錠でも十分なくらいです(※良い子は真似しないように)

量を間違えたんでしょうネ★(誰に言ってるんでしょうね・・・)

ふと見ると、病室に来ていたカオルちゃん(※愛称・祖父の実弟)は、
あまりの病状の悪化ぶりに、すすり泣きを始め、
あっと言う間に病室内は重苦しい雰囲気
に・・・

あまりの空気の重さに、店主は病室から逃げ出しました。
(※店主は家族からも抗議されるほど薄情者です

スゴイぞ、じいさん。これで死んだら医療ミスだ。
劇的な最期

何てバチあたりなコト(イヤ、本当)を考えていたら、
じいさんは3日で復活しました(爆)

ゴメンナサイ神様(今更謝るか!?)
長生きしろよ、じいさん(テヘ)


パト / 宇宙書店

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