今日も元気に休日出勤(5割嘘)
ちまちまと機械を掃除したり床掃除をしたり、 掃いてるフリしながらゴルフのスイングしたり(ゴルフ経験無し) 無駄に遊びつつ働いてました。
しかし、この会社はどうしてコオロギの死骸が多いのか。 コオロギって一瞬、チャバネゴキブリに見間違うほどのツヤと、 如何にも類似性を匂わせる、触覚と足を持っていると思いませんか。 死骸を見つける度にビクビクです。
店主、生きてる虫は、たとえナメクジだろうがゴキブリだろうが、 フマキラーとハエタタキ片手に追いかけるぐらい、ほぼ平気なんですが。 (※ちなみにフマキラーでゴキブリは倒せません)
・・・死んだ虫は苦手ですねェ。 そう例えるなら、セミは素手でつかめるが、セミの死骸はつかめない(マジで) でもって、ゴキブリは倒せるが、倒した後の駆除が出来ない。 結局、ひっくり返ったゴキブリを新聞紙で覆い、援軍を頼むハメになったりします(厄介)
いつぞやにご臨終したコオロギを見つけると、仕方なく箒で掃くのですが、 昆虫はどうも乾燥しやすいのか、すぐにパラリと分解するのです(お食事中の方申し訳御座いません) ああ、すっかりカサカサ。パーツになってしまった元コオロギ。 そんなこんなが数体分、集まったチリトリ。 うーわあー・・・すげェ、イヤだ。
一目散にゴミ箱に捨てた後、般若心経を唱えながら掃除に戻る俺(笑い話?) ・・・せめて生きた状態で現れて、秋の夜長を鳴き通してくれれば良いのに。
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