銀河8丁目10番地の日誌

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FF12 ギルガメ5連戦  2006年04月09日(日)


怒涛のように進めたら、ザコ相手に全力で戦うパーティがいて、
ようやくレベルが足りないことに気付きかける・・・そんなFF12です(違います)

色々と勝手も分かってきたので、だいぶ無茶しているんです。
モブ討伐となると、引き受けても大体レベルが足りない感があったり。
が、ごく最近、因縁の亀とついに決着を付けることができました。

亀、奴の名はギルガメ(ランクC)

ランクCってどんなもんなのか、いまいち分からないまま様子見に行ったのがレベル17前後だったでしょうか。
NPCがひたすら頑張ってくれてましたが、あっけなく返り討ち。
全然HPが減らない。RPG俗語で言う未知との遭遇状態です。

これはやばい、とレベル上げ(この間、オズモーネ平原のザコに全滅しかけること数回)
平均20で様子見その2。うーん、まだまだ強い。
ミストナック連発で削るものの、1/2くらいまでが限界です。
平均23でラウンド3(いい加減、亀を忘れたほうが良いんじゃないかと思った貴方、正論です)
ここで全員、ミストナックを2つずつ所持。ガリガリ削るも1/4でMPが尽きる。退却、しかし手ごたえあり。
同レベルですぐに再挑戦(ラウンド4、もう恨みと根性で保ってる感じだ)
プロテス、シェルを駆使しつつ銃装備バルフレアが主力で1/5まで削る。
が、沈黙が切れた瞬間にブリザガを連発され、瀕死で逃げ帰る。

・・・潔くストーリーを進めることにしましょう(笑)

ラーサーをゲストに迎え、森でパンサーを狩りまくり小金を稼ぐ。
もう、今までの戦いが嘘のようにレベル上げに徹しましたよ。
稼いだ小金で全員の装備を新調してあげました。ピカピカです。(ゴールド系ですから文字通り。)
ヘネ魔石鉱の円月輪的竜を、ミストナック無しで余裕で倒してやりました。
が、ザコ(沸いてくるプリン共)には全滅しかけました(・・・あれ?)

森を越えるとラーサーがゲストから外れそうだなぁと危惧。
これはもう、今のうちにを倒すしかない!

ということで、平均レベル27、NPC2人でギルガメに殴り込み。
実質5人はちょっと卑怯かとも思いましたが、前線に行ってしまうラーサーがとにかくよく戦闘不能になる。
とはいえ、微動だにしなかった亀のHPバーを、通常攻撃で地味ーに削れるようになっていました。
スロウと沈黙がかかっているとかなり楽でしたね。
ゴリ押し、召喚、珍しく後手のミストナック連携でとどめ。

そんなわけでギルガメ相手に5回目の挑戦で、ついに勝利。
FF12において、レベル差は4つでも偉大だと分かる貴重な記録(?)

がむしゃらにレベル上げした反動で、きっとしばらく突き進むことでしょう、
現在地はミリアム遺跡(レベル28前後)です。
全員満遍なくレベル上げしてるので、2つ以上離れてるキャラがいないのです。


パト / 宇宙書店

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